白血病を患い、療養していた池江璃花子(いけえりかこ)
それでいて東京オリンピックに出場予定。
快進撃が止まらないですよね!
とはいえ、白血病からの復活が早すぎて心配する声も聞こえているのが現実です。
この記事では、池江璃花子の復活は無理しすぎなのか、泳ぎ方やウエストのくびれ、年収について解説します。
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池江璃花子(いけえりかこ)の復活は無理しすぎ?
池江璃花子(いけえりかこ)の復活は無理しすぎでは?という意見もチラホラあるのが事実です。
池江璃花子が白血病であることを公表したのは、2019年2月12日。
2019年の夏には造血幹細胞移植を行い、退院したのは2019年12月。
2020年の1年間は、東京オリンピック出場へ向け過酷で壮絶なトレーニングをしていたとされています。
そのおかげで、2021年4月4日に開催された「日本選手権」では、女子100mバタフライに出場し見事優勝。
同年4月8日に開催された日本選手権女子100m自由形・400mリレーも制し、東京オリンピックの切符を掴んでいます。
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白血病を公表してから日本選手権で有終の美を飾るまでに要した時間は、たったの780日。
2021年現在20歳の池江璃花子ですが、いくら若いからといって、この回復劇は凄まじいものがあるといえるでしょう。
池江璃花子は、白血病を克服するため抗がん剤治療を続けていました。
抗がん剤治療は、副作用が激しく出ることで知られていますよね。
池江璃花子も例外ではなく、激しい副作用と日々闘っていました。
1日に5度以上嘔吐してしまったり、髪の毛が抜け落ちたり、10代の女の子が闘う病としては、相当重いものだったことが分かります。
池江璃花子が2019年に行った造血幹細胞移植も生きていく上で必要なものとはいえ、重たい副作用は付きもの。
現に池江璃花子は、食欲はもちろん筋肉もなくなり、とても競技をしている女性の体ではなかったといいます。
白血病と診断され手術が無事に終わって退院するまでに、15kgも体重が落ちたのだとか。
いかに壮絶な闘いだったかが、分かりますよね。
そこから2年弱で復帰したのですから、まさに歴史的快挙といえるでしょう。
とはいえ新型コロナウイルス感染症が感染拡大していた2020年には、日本水泳連盟関係者が池江璃花子を気遣い、以下のようにコメントしています。
今、焦って無理をする必要は全くない
池江璃花子が新型コロナウイルスに感染でもしたら、それこそ大変な事態になってしまいます。
また日本大文理学部体育学科の野口智博教授も2020年に以下のようなコメントしています。
泳ぎの感覚はだんだん思い出している部分もあるだろうが、問題は筋肉量や心肺機能。体力、筋力はわれわれが想像する以上に落ちているのでは
白血病公表前と同じ土俵に立てるまでには、もう少し時間が必要と思われていたのですね。
当然ですよね。
その当然を自身の力で変えてみせた池江璃花子。
東京五輪オリンピックでの活躍に期待ですね!
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池江璃花子(いけえりかこ)の泳ぎ方は?
池江璃花子(いけえりかこ)の泳ぎ方について見ていきましょう。
まずは以下の動画をご覧ください。
動画で何度も紹介があったように、池江璃花子は肩甲骨の可動域が広いといわれています。
バタフライ選手にとって、肩甲骨の可動域が広いのはメリット。
バタフライは両肩を同じタイミングで動かす必要がありますよね。
したがって、より肩甲骨の可動域が広いことが良いとされており、柔軟性も必要とされています。
池江璃花子の強みはこれだけに留まりません。
池江璃花子は水に乗れる選手。
水に乗れるからこそ、タイムが速く出るのです。
池江璃花子が水に乗れているのは、やはり肩甲骨の可動域の広さに基づくもの。
さらに足も柔らかいので、水中キックも自由自在。
だからこそ、池江璃花子はバタフライだけではなく自由形でも記録を残せる選手であるのでは?と言われています。
さらに肩甲骨の可動域の広さや足の柔らかさではない、生まれながらにして持っている池江璃花子の強みもあります。
それは身長の高さ。
池江璃花子は、171cmと高身長。
一般的な女性の平均身長は158cmとされていますから、池江璃花子がどれだけ高身長だかがお分かり頂けますよね。
池江璃花子があの素晴らしい泳ぎをするために持っているものをまとめると、以下の通り。
- 持ち前の高身長
- 肩甲骨の可動域の広さ
- 足の柔軟性
どうりで白血病から復帰したてで、あれだけ速く泳ぐことができるわけですよね!
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池江璃花子のウエストのくびれが綺麗!【画像】
池江璃花子(いけえりかこ)は、ウエストのくびれが綺麗といわれています。
まずは池江璃花子のくびれを見てみましょう!本当に美しいですね!
しっかりくびれがあるのが分かります。
後ろ姿も美しいです!
キレイな逆三角形!
水泳選手ならではな体ですよね!!
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一般人女性がここまでキレイなくびれは作れませんから、まさにバタフライや水泳競技での賜物といえるでしょう。
くびれがしっかりあると、以下のインスタ画像のようなシンプルな洋服も合うのですね!
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ただのシンプルな洋服を着ているだけなのに、スタイル抜群であることが分かりますよね。
もちろん我々一般人が池江璃花子と同じトレーニングをすることは難しいので、池江璃花子のような美しいくびれ&逆三角形の体を手に入れることは困難です。
とはいえ暇なときに腰をぐるぐる回したり、体全体の筋肉を使うことのできるラジオ体操を生活に取り入れることで、くびれが出来る可能性が高まります。
逆三角形の体は無理ですが、くびれだけでも手に入れたら自分に自信が持てそうですよね!
是非ながら運動を取り入れてみてください。
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池江璃花子の年収は?
池江璃花子(いけえりかこ)は2021年現在、日本大学スポーツ科学部に在学中です。
同大学へは2019年4月に入学予定でした。
しかし2019年2月に白血病を患っていることが判明しその後治療にあたっているので、当初の予定通り2019年4月に入学したかは不明です。
入学が先送りされているようであれば当然卒業も先送りされるので、正確な卒業予定年月日は未定といえるでしょう。
現在大学生の池江璃花子の所属先は、スポーツクラブなどを運営している「ルネサンス」という会社です。
池江璃花子が大学生ではなく、社会人としてルネサンスに入社しているのであれば、我々一般人の平均と同程度の収入をルネサンスから得ることになります。
とはいえ、池江璃花子は現役大学生。
したがってルネサンスからの収入はありません。
しかし池江璃花子は数々の大会で実績を残している選手ですし、テレビ出演やCM出演も果たしている選手です。
白血病を患ったことで、注目度が上がっているのも紛れもない事実といえます。
池江璃花子は数々の大会で結果を残すことで、優勝賞金やその他の報酬などが定期的に入っています。
池江璃花子のインスタを見ると、オフ期間や夏休みなどの長期休暇があると海外や国内の観光地に足を運んでいることがわかります。
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したがって、それなりの年収があるものと推測できます。
ネットで推測されている池江璃花子の年収は700万円程度。
テレビ出演やCM出演料が高いと想定されるので、同世代の社会人と比較してけた違いの年収を稼いでいるといえるでしょう。
東京五輪オリンピックで結果を残すことができれば、今以上にテレビ出演のオファーが耐えない状態になるのでは?と予想もできます。
今後さらに年収アップが期待できますね!
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まとめ
白血病で闘病していた水泳の池江璃花子(いけえりかこ)について紹介しました。
白血病で闘病していたにも関わらず東京五輪オリンピックに出場してしまうのですから、まさに努力の天才といえますよね!
復帰まで早すぎて大丈夫?という声ももちろん聞かれますが、これはまさに池江璃花子が頑張ってきた証拠。
東京オリンピックに出場したいという気持ちが、池江璃花子の快進撃を支えたと言っても良いでしょう。
池江璃花子のオリンピックでの活躍をテレビで応援しましょうね!