玉井陸斗(たまいりくと)は競泳の飛び込み選手ですが、14歳という若さで高飛び込みの競技にて東京五輪オリンピックに出場予定です。
玉井陸斗は幼稚園時代から水泳をしていたようですが、飛び込みの練習もしていたのでしょうか?
今回は玉井陸斗の母親や祖父、高校、幼稚園時代の練習内容や経歴、国籍は中国人なのかについて見ていきたいと思います。
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目次
玉井陸斗選手の母親や祖父は?
玉井陸斗(たまいりくと)選手の母親は玉井美里さん。
40代中盤で、かなりしっかりしている性格。
仕事は配送業をしていたのですが、玉井陸斗のサポートに回るために退職しました。
また料理が上手で、色々な本を読んで栄養管理の勉強もしているとか。
玉井陸斗が最高の体のポテンシャルで水泳に臨むことができるように、しっかり考えているのでしょう。
ちなみに玉井陸斗が大好きな食べ物は、母親が作るどんぶりだそう。
さらに母親はとても倹約家で、遠征等の時も電車代を節約するために車で送り迎えしているようです。
2019年9月の最年少優勝を決めた大会でも、兵庫から片道4時間半もかけて車を運転して行き、観客席から応援していたとか。
玉井陸斗をサポートするために仕事を退職し、栄養管理も勉強しているとのことで、とても子供思いで協力的な方であることが読み取れますね!
また、「玉井陸斗」と調べると「祖父」と出てきます。
祖父は水泳選手であったのか?と思い、リサーチしてみましたが、祖父の情報は何も出てきませんでしたので真相は不明です。
玉井陸斗選手の出身高校は?
玉井陸斗(たまいりくと)選手は、2021年現在で14歳。
中学3年生ですので、まだ高校へは進学していません。
見た感じ高校生かと思っていました。笑
中学生にしては大人っぽいですし、中学生でオリンピックに出場するなんてすごすぎますね!
まさにスーパー中学生。
このまま水泳、飛び込みの道に進むのでしょうが、高校へは一応進学するのではないでしょうか?
ちなみに現在は、宝塚市立高司中学校に通っているようです。
宝塚市立高司中学校から、玉井陸斗が3歳から通っているJSS宝塚スイミングスクールまでは車で20分ほどの距離ですので、学校が終わった後、毎日練習に通っているのではないかと思われます。
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玉井陸斗選手は幼稚園時代から飛び込み練習をしていた?
玉井陸斗(たまいりくと)選手は3歳の時に、JSS宝塚スイミングスクールで水泳をスタート。
水泳は玉井陸斗の兄の影響で始めたようです。
スイミングスクールに入った時は泳ぐこと以外、つまり飛び込みには興味がなかったそう。
よって幼稚園時代は飛び込み練習は行っていませんでしたが、水泳自体はやっていました。
そして小学校1年生の時に、飛び込み体験教室のチラシが届き、母親に勧められて飛び込み体験に参加。
その時参加した飛び込み体験で、1mの坂道からプールに飛び込むのが楽しくなり、それから飛び込みを始めるようになったのです!
しかし飛び込みを始める前、水泳をやっていた幼稚園児の頃から能力は発揮していたようで、しかも3歳の時からシックスパックだったとか。
3歳でシックスパックだなんて普通はありえないことですが、それだけ腹筋が付いていて体幹が鍛えられているからこそ、高飛び込みをしても体がブレないのです。
小学校1年生から飛び込みを始めていたとしても、十分早い開始なのではないでしょうか?
それにしても飛び込み体験のチラシが届いていなかったら、飛び込みの玉井選手はいなかったのかもしれませんね。
玉井陸斗選手の経歴は?
玉井陸斗(たまいりくと)選手は2019年4月に中学校へ入学し、その直後の日本室内選手権でシニア大会に初出場。
高飛び込みで474・25点という高得点をたたき出し、史上最年少優勝を果たしたのです!
しかも2位と約60点もの大差をつけて。
同年に韓国での世界選手権もあったのですが、年齢制限で出場できず・・・
その後9月の「日本選手権」に高飛び込みで出場し、前回よりも大幅アップの498・05点を出し、またもや史上最年少優勝を果たしました!
さらに2020年の「日本選手権」では、リオオリンピック3位相当となる528・80点を記録しています。
どんどん点数が上がっていっていて驚きです。
しかもオリンピック3位相当の記録は、すごすぎますね!
また2021年に行われた「オリンピック最終予選兼最終選考のW杯」では準決勝で9位に入り、東京五輪オリンピックに内定。
小学校1年生から飛び込みの練習をしていますので、他の方に比べてスタートが早い方ですが、大会に出場するたびに点数が上がっていっていますし、玉井陸斗の努力と才能が兼ね備わっての凄さなのでしょう。
これは東京五輪オリンピックでの結果に期待大ですね!
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玉井陸斗選手の国籍は?コーチが中国人?
玉井陸斗(たまいりくと)選手の国籍は、オリンピックに出場するぐらいですし日本で間違いないでしょう。
国籍は中国ではないかとの噂が出ているのは、おそらく玉井陸斗の飛び込みのコーチが中国の方だからなのではないかと思われます。
玉井選手のコーチは馬淵崇英(まぶち・すうえい)コーチ。
中国は、飛び込み王国なのです。
馬淵崇英コーチは何人ものオリンピアンを育て上げてきた名コーチで、30年前に中国から来日しました。
しかし指導は熱血で厳しいそうですので、玉井陸斗は小学生とまだ幼い時からコーチの練習に耐えてきていて、とても偉いと思います。
飛び込みの演技の点数は、回転や技のレベルだけでなく、姿勢や足の綺麗さも重要なのですが、玉井陸斗は足がピタリと揃うのです。
しかし空中で足が揃うことは非常に難しく、かなりの体幹が付いていないとできません。
玉井陸斗は中学生でも体がブレず、飛び込みのコーチから見ても、まずその若さで腹筋がバキバキにつくことはありえないそう。
その時点ですでに、玉井陸斗は飛び込みの天才なのです。
日本人の中では、東京五輪オリンピックの飛び込みでメダルをとった選手はまだいないので、玉井陸斗は「オリンピックでメダル争いをして、塗り替えられる記録があれば塗り替えたい」と思っているそう。
飛び込みの天才の中学生なら、オリンピックで奇跡を起こしてくれるのではないでしょうか?
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まとめ
今回は
玉井陸斗の母親や祖父は?
玉井陸斗の高校は?
玉井陸斗は幼稚園時代から飛び込みをしていた?
玉井陸斗の経歴は?
玉井陸斗の国籍は?コーチが中国人?
について記載致しました。
玉井陸斗は小学校1年生から飛び込みに目覚め、早い練習の開始ではありますが、それだけでなくバキバキの腹筋、体幹をもつ才能が溢れている体つき、さらに努力家であることが、中学生で飛び込みの天才になった理由なのでしょう。
中学生でこのレベルだと、大人になったら筋肉もまだまだ発達するでしょうし、世界一の飛び込み選手になるかもしれないですね!
今後どのような戦績を残していってくれるのか、楽しみでなりません。