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入江陵介の練習メニューは?若い頃(昔)、性格や人柄についても

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入江陵介(いりえりょうすけ)選手といえば、ルックス良し、頭良しで文武両道で完璧!

それに「世界一美しいフォーム」やおでこにペットボトルを乗せながら背泳ぎが出来る事から「バランス王子」などとも言われていますね。

そして東京五輪オリンピック男子200メートル背泳ぎ日本代表に内定されています。

そんな入江陵介選手の練習メニューや、昔(若い頃)の事、性格や人柄がどのような感じなのか・・・ すごく気になりますね!

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入江陵介選手の練習メニューは?

世界一美しいフォーム」と言われたりしていて、オリンピックの出られる実力を持つ入江陵介選手(いりえりょうすけ)の練習メニュー

有名なのは、おでこにペットボトルを乗せたまま平泳ぎをする事ですが、他の練習メニューも是非知りたいですね!

入江陵介選手の過去のツイートに全ての練習メニューがUPされているのを見たことがあるでしょうか?

 

パッと見ても、練習メニューがどんなものなのかよく分かりませんよね。

これは”スイム用語”なので、どういう意味か解説していきます。

・ウォーミングアップ600m
・個人メドレー600m
・フリースタイル600m

・フリースタイルエアロビクス400m
・個人メドレー400m

・フリースタイルエアロビクス300m
・個人メドレー300m

・フリースタイルエアロビクス200m
・個人メドレー200m

・フリースタイルエアロビクス100m
・個人メドレー100m

・個人メドレーエアロビクス100m
・フリースタイル100m

・個人メドレーエアロビクス200m
・フリースタイル200m

・個人メドレーエアロビクス300m
・フリースタイル300m

・個人メドレーエアロビクス400m
・フリースタイル400m

・飛び込み動作からのタイム測定(フォームに気をつけながら)

という内容なのですが、ハードすぎて本当にやったの?と疑ってしまうほどハードな練習量だという事が良く分かりますね。

ちなみにとにかく頑張ってダッシュで泳ぐ事を”hard”というそうで、入江陵介選手の練習メニューにはほとんど「hard」と書かれていますので、とにかく頑張ってダッシュでほぼ半分のメニューをこなしたという事になります(笑)

さすがはオリンピック日本代表ですね。

一日でこんなにも泳ぐとなると相当な体力が必要になってきますし、指もフニャフニャにふやけちゃうんじゃないでしょうか?

やはり、オリンピック選手は計り知れない努力をしているのですね!

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入江陵介選手の昔(若い頃)は?

入江陵介(いりえりょうすけ)選手の昔(若い頃)は、どのような感じだったのでしょうか?

入江陵介選手の経歴を見ていきましょう。

1990年1月24日に大阪府大阪市天王寺区で生まれ、1歳になる前からベビースイミングを始めたそう。

そして小学2年生でイトマンスイミングスクールに通い出したのだとか。

100mと200m背泳ぎ2種目で、日本中学記録(当時)を打ち立てたのは、入江陵介選手が15歳の時でした。

その後も様々な大会で新記録(当時)をたたき出しました!

そんな入江陵介選手の学歴は、以下の通りです。

○小学校→大阪市立天王寺小学校

○中学校→大阪市立天王寺中学校

○高校→近畿大学付属高校

○大学→近畿大学(法学部)

中学卒業後は、少し偏差値の高い高校に進学しています。

水泳界で活躍しながらも、高校での3年間の成績は”オール5”だったとか!

その後も2009年に100m背泳ぎと200m背泳ぎの日本記録をたたき出した後、現在(2021年6月)まで日本記録を保持しています。

入江陵介選手が、初めてオリンピックに出場したのは「2008年北京オリンピック」で、その後4年ごとに開催されている「2012年ロンドンオリンピック」「2016年リオデジャネイロオリンピック」の全てのオリンピックに出場しています。

「北京オリンピック」では、200m背泳ぎで5位入賞。

「ロンドンオリンピック」では、計3つのメダルを獲得。

・100m背泳ぎで銅メダル

・200m背泳ぎで銀メダル

・400mメドレーリレーで銀メダル

「リオデジャネイロオリンピック」では、100m背泳ぎは7位、200m背泳ぎは8位、4×100mメドレーリレーは5位という結果を残しています。

そして去年延期され今年(2021年)に開催される予定の”東京五輪オリンピック”にも出場するそうなので、メダルを獲得出来るのか!?

目が離せない選手ですね。

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入江陵介選手の性格や人柄は?

運動も勉強もできて、さらにピアノの腕前も良いと噂のオールマイティな入江陵介(いりえりょうすけ)選手。

そんな何でもこなせてしまうイケメンな入江陵介選手の性格や人柄は、どのような感じなのでしょうか?

母親入江久美子(いりえくみこ)さんは、入江陵介選手の事をこう語っています。

「手のかからない子でした。あの子に『ダメ』ということを言ったことはないんじゃないでしょうか。水泳スクールにしても、楽しそうでしたが、親が勧めたから通っているという雰囲気で」

引用元:朝日新聞

どんな状況でも周りになじむ人の意思を優先する子供だったそうです。

水泳に関しては、ストイックで真面目だと言われていますね。

練習メニューや身体を見れば一目瞭然で、「あぁ、ストイックで真面目なんだな」と分かります。

しかし、入江陵介選手のTwitter(ツイッター)を見てみると、

甥っ子姪っ子を可愛がっている家族を大切にしている一面や、豆苗でジョークを言う可愛らしい一面も見られます。

入江陵介選手のつぶやきはクスっと笑える発言が多いので、見ているとほのぼのとした気分にさせてくれます。

ツイッターのつぶやきを見る限り優しくて家族思いユーモアもあり、水泳に関してはストイックに真面目に練習していて努力家な方だと思います。

オリンピック選手なだけでも尊敬しますが、人としても尊敬しかないです(笑)

入江陵介選手のTwitterのつぶやきを、これからも楽しみにしていきたいですね。

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まとめ

今回は

入江陵介選手の練習メニューは?

入江陵介選手の昔(若い頃)は?

入江陵介選手の性格や人柄について

でした。

 

入江陵介選手は勉強もできて、水泳も強くて努力家、顔もイケメンとまさにパーフェクトすぎる選手。

2020年には「それでも僕は泳ぎ続ける」という本も出版していたりと、本当に才能に満ち溢れていますね。

ロンドンオリンピックでは3つもメダルを獲得していましたし、東京五輪オリンピックでも是非金メダルを取って頂ける事を期待しています!