高梨沙羅(たかなしさら)選手といえば、スキージャンプの選手。
冬季オリンピックには、現在開催されている2022年北京オリンピックを合わせて3度目の出場を果たした「天才ジャンパー」です。
2022年北京オリンピックに出場しましたが、スーツの規定違反で失格になり話題になっていますね!
今回は、そんな高梨沙羅選手の若い頃・昔と今の変化【比較画像】・メイク前の顔について見ていきたいと思います。
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目次
高梨沙羅の若い頃は?
現在25歳にして、スキージャンプ・ワールドカップで歴代最多61勝というすごい経歴をもつ高梨沙羅(たかなしさら)選手が、若い頃はどんな風に過ごしたのか気になりますよね!
高梨沙羅選手は、北海道上川郡上川町で1996年10月8日に生まれ、現在(2022年2月)は25歳になっています。
家族構成は、父親・母親・兄・高梨沙羅選手の4人家族。
父親は元ジャンプ選手の高梨寛也(たかなしひろなり)さんで、兄もジャンプ選手でTBS記者もしている高梨寛大(たかなしかんた)さんです。
そして、母親は高梨千景(たかなしちかげ)さんといい、焼肉店の店長をしています。
幼少期は小食で、出来合いの食べ物を嫌って食べなかったという高梨沙羅選手。
高梨沙羅選手の母親はリンゴやナシを擦り下ろしたり、生姜焼きにニンニクを効かせるなど食事の際は工夫をしていたそうですよ。
元ジャンプ選手の父親は現在、焼肉店・鮮魚店・コンビニなどを経営する社長なのだとか!
幼少期の高梨沙羅選手の写真はコチラ。
高梨沙羅選手は、地元北海道にある”上川町上川小学校”に入学しました。
父親も兄もジャンプ選手だという高梨沙羅選手がスキージャンプを始めたのは、小学2年生の頃に兄のジャンプの練習しているのを見て興味を持ったのがキッカケでした。
初めて飛んだ時の浮遊感が、忘れられないのだとか!
スキージャンプを始めてからは、元ジャンプ選手である父親から指導してもらっていました。
家の庭に、ジャンプ台・バランス感覚を鍛えるための器具を作って置いてくれ、毎日特訓していたのだそうです。
そんなスパルタ教育のおかげか小学校高学年になると、「天才ジャンプ少女」という呼び名がつきました。
ちなみに、スキージャンプと同時進行で4歳から8年もの間、母親の影響でバレエ教室にも通っていたそうで、創作舞踊「ダフネ」のキューピッド役を演じた事もあるのだとか!
母親は「本当はジャンプではなくバレエをしてほしかった」といいますが、中学生時代にはジャンプのさまざまな大会に出場し、良い結果を残しています。
中学生時代の高梨沙羅選手の写真はコチラ。
中学校卒業後、高校は北海道にある”グレースマウンテンインターナショナルスクール”に進学し、入学後4か月という早さで”高校卒業程度認定試験”に合格しました。
この学校を選んだ理由は、短期間で集中して高校卒業の資格を取れるから、ジャンプに集中する時間を作れること。
そして、語学を学べることで海外遠征時に役立つと思ったのだそうですよ。
入学はしましたが、海外遠征やトレーニングでほとんど通っていないといいます。
高校2年生の頃には、2014年ソチオリンピックに出場し、4位という残念な結果に終わりましたが、ワールドカップなど他の大会では優勝を勝ち取るなどして期待されていました。
高校卒業後17歳で、”日本体育大学”に飛び級入学し、競技と学業の両立が不安になり、入学を1ヶ月遅らせたのだとか!
高橋沙羅選手は、この頃(20歳頃)からメイクをするようになり話題にもなっていましたね。
20歳の頃の高橋沙羅選手の写真はコチラ。
大学3年生の頃には平昌オリンピックに出場し、銅メダルを獲得しています!
4年で大学を卒業し、卒業の際には”理事長賞”を受賞したといい、その後”弘前大学大学院医学研究科”に進学し、現在に至ります。
ジャンプ競技をしながら、学業も優秀となると非の打ちどころもないですよね(笑)
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高梨沙羅の昔と今の変化!【比較画像】昔からかわいい?かわいくなった?
20歳頃から「メイクをするようになって可愛い」と言われていた高梨沙羅(たかなしさら)選手ですが、最近は昔と今の変化が度々話題になっていますね。
比較画像を見つつ、変化を見ていきたいと思います。
16歳
まだまだ垢抜けない感じで子供っぽさも残っていますね!
この頃は、まだ全くメイクをしていません。
19歳
少しメイクをするようになりましたが、16歳頃とそんなに変わっていない印象です。
16歳頃と比べると、肌が綺麗になっているようにも感じます。
21歳
メイクが上達しているのか、痩せたからなのか、スッキリした印象です。
19歳頃に比べると格段にメイクの腕が上がっていて、可愛くなっていますね!
25歳
いきなりすごく可愛くなっていますよね!
ダイエットしたのか、すごく顔が小さくなっていて鼻も心なしかシュッとした印象です。
世間では高梨沙羅選手が可愛くなっていると話題になっていて、一部では整形説があがるほどの垢抜け具合。
「整形していると思う派」「整形していないと思う派」に、意見が分かれています。
私の個人的な意見ですが、顔のパーツパーツを見てみると、昔とさほど変わっていないような気もしますが、鼻は整形説も頷けるほどスッキリしていますね。
メイクで顔に影と光を入れて、元々のパーツをよく見せようとしているのではないでしょうか。
高梨沙羅のメイク前、ノーメイク画像!
メイクを始めて可愛くなった高梨沙羅(たかなしさら)選手、メイクを始めると肌など土台にも気を使いますよね。
幼少期の顔とノーメイクの顔では少し変わるので、高梨沙羅選手も変わっているかもしれませんね!
高梨沙羅選手のノーメイク写真はコチラ。
現在とは少し違う雰囲気ですが、「メイク前の方が好き」との声も多いです。
ネットではこんな声が上がっています。
「高梨沙羅ちゃんすっぴんの方が断然可愛い」
「どうしちゃったんだ、高梨沙羅ちゃん。君はすっぴんが1番可愛いのに」
「何であんなに厚化粧しちゃうの。素顔が可愛いのにもったいないよ~」
と、ノーメイク時の高梨沙羅選手を惜しむ声が多いです。
そして、メイク後の写真がコチラです。
本当に可愛いですよね。
ちなみに高梨沙羅選手は、ものまねメイクで有名な「ざわちん」をお手本にしていると言っていました!
これからもメイクを全力で楽しんでほしいと思います。
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まとめ
今回は
高梨沙羅の若い頃は?
高梨沙羅の昔と今の変化!【比較画像】昔からかわいい?かわいくなった?
高梨沙羅のメイク前、ノーメイク画像!
について紹介しました。
高梨沙羅選手は父と兄の影響でスキージャンプを始めたものの、小さい頃から「天才ジャンプ少女」と呼ばれていたぐらいですから、元々才能があったのでしょう。
そして、メイクが上手になったことや、ノーメイク時の顔も人気があることが分かりましたね!
北京オリンピックはスーツ規定失格という残念な結果になりましたが、落ち込まず元気を出して次の大会に備えてほしいですね。