競泳選手の入江陵介(いりえりょうすけ)選手が東京五輪オリンピックに出場予定ですが、北京、ロンドン、リオデジャネイロでのオリンピック大会にも連続出場しており、銀や銅メダルを合計7個も獲得している世界レベルの選手です!
強さがはんぱない入江陵介ですが、どのような子供時代を過ごしていたのでしょうか?
今回は入江陵介選手のwikiプロフィールや幼少期、画像や写真、水泳の成績について見ていきたいと思います。
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入江陵介(いりえりょうすけ)選手のwikiプロフィール
名前:入江陵介(いりえりょうすけ)
年齢:31歳(2021年5月時点)
生年月日:1990年1月24日
血液型:A型
身長:178cm
体重:64kg
出身地:大阪府大阪市天王寺区
学歴:近畿大学卒業
職業:水泳選手
所属:イトマン東進
種目:背泳ぎ
特技:ピアノ
入江陵介(いりえりょうすけ)には兄と姉がおり、三兄弟の末っ子として育ちました。
3歳年上の兄である入江晋平も水泳の道に進んでおり、プロの水泳選手として活躍、日本代表として選ばれたこともありますが、ヘルニアを患ったことをきっかけに2012年に引退しています。
その後兄の入江晋平はコーチの道へ進まれたようで、選手ではなくなりましたが現在も共に兄弟で水泳の道を歩んでいるのですね!
入江陵介は過去エイプリルフールに、自身で入籍報告のツイートをして話題になったこともありますが、31歳となる現在までのところ結婚に関する情報は見つかりませんでした。
実際に結婚する日は近いのでしょうか?
そろそろ結婚を意識し始める年齢だけに、周りは興味津々で見守っているようです。
また入江陵介と言えば背泳ぎの際にペットボトルを額に乗せて泳ぐ姿が以前話題になりましたが、それだけブレがなく安定した泳ぎをしているという証ですね!
あの姿を見ただけで、水泳に詳しくない素人にもかなりレベルの高い選手であることがわかるでしょう。
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入江陵介(いりえりょうすけ)選手の幼少期(子供時代)は?
入江陵介(いりえりょうすけ)の幼少期についてですが、0歳でベビースイミングを始めるなど、かなり早い水泳との出会いだったようです。
ちなみにこちらは入江陵介が2歳の時の画像。
小学2年生から兄の通う「イトマンスイミングスクール玉出校」へ通い始めたということですから、本格的な水泳を始めた時期としてはそれほど早くはないかも知れませんね。
入江陵介と言えば、きれいなフォームの背泳ぎが有名ですが、本格的に背泳ぎに転向したのは中学に入ってからだそう。
先ほどの「イトマンスイミングスクール」には小学2年生から中学卒業まで通ったそうですが、ちょうどその当時の入江陵介さんはあまり身体が強くなく、貧血で倒れてしまうことも度々あったのだとか。
朝練と夕方のスクールとでエネルギーの消費が激しいため、母親は食事回数やカロリーなどにも気を配り、入江陵介さんが少しでも栄養を補給できるようにとサポートをしていたようです。
母親のサポートは入江陵介の心にも届いており、高校進学時には寮に入らず自宅から通うことを選択したほど。
自宅に素晴らしいサポート環境を構築されていたことが伝わってきます。
水泳選手としての入江陵介さんが特に注目されますが、実は「ピアノ」の腕前も相当なものだとか。
高校への進学時には水泳選手になるか音楽家になるかで迷ったとのこと。
母親としては音楽家になって欲しかったそうですが、当時水泳を選択した結果として今がありますね!
またスポーツだけでなく学業も成績はトップクラスで、文武両道をしっかりとこなす多才な一面も持っているようです。
学生時代はこれだけ水泳に打ち込みながらも、高校時代の成績は3年間通してオール5だったというから驚きですね!
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入江陵介(いりえりょうすけ)選手の成績は?
入江陵介(いりえりょうすけ)の成績についてですが
・五輪メダル獲得数:3個
・世界選手権メダル獲得数:4個
入江陵介は2012年のロンドン五輪でメダルを3個
○100m背泳ぎ・銅
○200m背泳ぎ・銀
○400mメドレーリレー・銀
を獲得したことでも話題になりましたね!
その後の2016年リオデジャネイロ五輪ではヘルニアなどにも悩まされつつ、残念ながらメダルは獲得できませんでしたが
○100m背泳ぎ・銅
○200m背泳ぎ・銀
○400mメドレーリレー・銀
○100m背泳ぎ7位
○200m背泳ぎ8位
○400mメドレーリレー5位
と好成績を残しています。
ヘルニアなどの故障でなかなか成績が思うように出ない時期もありましたが、現在は東京五輪オリンピックへ向けて調整中で表彰台を目指してトレーニングしているようです。
東京五輪オリンピックへの出場がかなうと、北京、ロンドン、リオデジャネイロに続いて4大会連続での五輪出場となります!
最近の成績では2018年パンパシフィック水泳選手権で
○100m背泳ぎ2位
○200m背泳ぎ2位
○400mメドレーリレー2位
○男女混合400mメドレーリレー2位
また2020年「日本選手権」では200m背泳ぎで優勝を決めるなど、東京五輪オリンピックへ向けて徐々に調子を上げてきているようにも感じられます。
東京五輪オリンピックへの出場を決めて4大会連続出場だけでも十分に快挙ではありますが、是非この調子でメダルを獲得し表彰台に上って頂きたいと思います!
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まとめ
今回は
入江陵介(いりえりょうすけ)のwikiプロフィール
入江陵介(いりえりょうすけ)の幼少期、子供時代は?
入江陵介(いりえりょうすけ)の成績は?
について記載致しました。
イケメンの入江涼介選手ですが、銀メダルや銅メダルを7個も取っているなんてすごすぎますね!
オリンピックも北京、ロンドン、リオデジャネイロと連続で出場してメダルを取っていますので、東京五輪オリンピックでもメダルを獲得するのではないでしょうか?
今度は是非、金メダルを取って頂きたいものです!
高校生時代も3年間オール5と勉強もできて天才的な入江陵介ですから、金メダルを期待してしまいますね。