青汁王子は何者？なぜ金持ち？住まい、すごい仕事や収入源！儲け方

スポンサードリンク

かつて大ヒットした「すっきりフルーツ青汁」をご存じでしょうか。

このすっきりフルーツ青汁を大ヒットさせた立役者が、今回紹介する青汁王子（あおじるおうじ）です。

経営者としてスゴイ！と言われている青汁王子ですが、一体どういう人物なのでしょうか。

今回の記事では、青汁王子は何者でなぜ金持ちなのか、住まいや収入源、儲け方を紹介します。

1 青汁王子は何者？
2 青汁王子はなぜ金持ち？仕事や収入源、元会社や儲け方は？
3 青汁王子の住まいがすごい！
4 まとめ

青汁王子は何者？

まずは、青汁王子（あおじるおうじ）は何者なのでしょうか？

青汁王子は実業家です。

すっきりフルーツ青汁が大盛況したおかげで、青汁王子が経営する会社の年商が130億円にまでなった過去があります！

しかし、2019年2月12日に脱税容疑で逮捕。

公表されている脱税額は、なんと1億8,000万円！！

もはや一般人には訳の分からない領域ですよね！

脱税容疑で逮捕された際に明かされた本名は、三崎優太（みさきゆうた）です。

もうお分かりかと思いますが青汁王子は三崎優太の愛称で、自社の主力商品にちなんで名づけられたもの。

当時、すっきりフルーツ青汁がどれだけ有名だったかが分かりますね！

ちなみに青汁王子自らが脱税していたわけではありません。

青汁王子は仲間に騙されていたというのです。

つまり、青汁王子は被害者という立場だったわけですが、有名人だったからか異例中の異例で逮捕されたのです。

青汁王子に言い渡された判決は、法人税法違反などの罪で懲役2年執行猶予4年というもの。

騙されていた立場でこの求刑は、やり場のない怒りが沸き上げて来たに違いありません。

求刑を受けた後の青汁王子は自身のSNSで、脱税額と同じ1億8,000万円を贖罪としてフォロワーに寄付することを発表。

1億8,000万円を贖罪する意図に関しては以下のように発言しています。

法治国家のもとにある以上、有罪というのであれば受け入れざるを得ない。その贖罪として国民の皆さんに現金を配布し、社会のために私財を投じる。それが一人でも多くの国民に拡散され、少しでもこの問題を考えるきっかけとなって、正しい日本の未来へと進んでほしい

やはり、青汁王子は求刑内容に1mmも納得していない模様ですね！

2019年8月にはホスト転身を発表し、売り上げ歴代最多記録を更新しています！

2020年6月には、「三崎優太若者のみらい応援基金」を設立。

同年9月には、「死ぬな！生きろ！ SNS誹謗中傷撲滅基金」を設立しています。

基金を設立した理由は以下の通りです。

理不尽な世の中でも生きることをあきらめないでほしい

青汁王子としてチヤホヤされた時代こそ確かにあったものの、逮捕後は元々の起業家魂を全面に出して活動していることが分かります。

なんだか応援したくなる人物ですよね！

青汁王子はなぜ金持ち？仕事や収入源、元会社や儲け方は？

続いて、青汁王子（あおじるおうじ）はなぜ金持ちなのか、仕事や収入源、元会社や儲け方について紹介します。

青汁王子はすっきりフルーツ青汁を成功させる前からやり手で、クラーク記念国際高等学校時代にアフィリエイトで月収400万円を稼ぐほどの人物だったのです！

同高校を卒業後、節税対策で株式会社メディアハーツ（現・ファビウス株式会社）という会社を設立。

同社では2014年から美容通信販売事業を開始し、その一環として始めたのがすっきりフルーツ青汁です。

青汁王子の経歴をザっと見ると、元々やり手で起業家向きだったと思いますよね！

しかし青汁王子は両親が不仲だったことで常に反発心がある子ども時代を過ごし、高校も2度退学しているのだとか。

17歳の時、たまたま『ケタ違いに儲かるアフィリエイト術（英知出版）』という一冊の本と出会ったことで人生が激変。

青汁王子は手にした本に記載されていた内容を真似して、ゲーム「龍が如く」の攻略サイトを作成。

元々同ゲームが大好きだった青汁王子は、そこまで大きな苦を感じることなく攻略サイトを完成させたといいます。

ゲームの攻略サイトの初月売り上げは10万円。

翌月には20万円に達したといいます。

その後サイトを増やすにあたって人手も増やしたところ、月400万円もの収入を得たのです！

頑張れば頑張るほどお金になる。目に見えて結果につながることが嬉しくて、どうすればサイトにもっと人が来てくれるのか、毎日試行錯誤を繰り返しました。規模もどんどん大きくなって、ドコモなどの携帯キャリアの公式サイトを50サイトほど運営するようになる頃には、年間売り上げは１億円を超えていました。コンプレックスだらけのぼくの人生でしたが、これから先もっと事業を大きくして経営者として成功すれば、過去の失敗や挫折、コンプレックスも肯定できる人生を送れるんじゃないか、そう思えるようになり、18才で株式会社メディアハーツを立ち上げました

やりたいことをやってお金を稼ぐ。

そのやりたいことも時代のニーズと合っているからこそ、大きな儲けに繋がっているのです。

青汁王子が経営者としてスゴイといわれているのが分かりますね。