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山縣亮太の高校時代や幼少期(幼稚園)など生い立ち。苦労人で賢い?

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山縣亮太(やまがたりょうた)選手といえば、リオデジャネイロオリンピック4×100mRで銀メダルを獲得し、日本新記録・アジア新記録を記録したイケメン陸上競技選手です。

最近は東京五輪オリンピック出場が決定したところですね!

そんな山縣亮太選手の幼少期学生時代苦労人だったか?賢いのかについて紹介していきたいと思います。

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山縣亮太の生い立ち。幼少期、幼稚園時代は?

山縣亮太(やまがたりょうた)選手は、広島県広島市西区で1992年6月10日に次男として生まれました。

未熟児で生まれた山縣亮太選手は、なんと・・生まれてから生後2か月までの長い間”NICU(新生児特定集中治療室)”で過ごしたそうで、体は強いほうではなかったといいます。

山縣亮太選手が通っていた幼稚園は広島県西区古江西町にある”学校法人田口学園ちどり幼稚園”

スポーツ用品を扱うお店をしている父親と広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)に行くことが多かったそうで、その影響からサッカーを身近に感じて好きになりやりたいと思ったのがきっかけで、幼稚園の頃にサッカーを始めています。

所属していたサッカークラブ”遊びながら教える”というスタンスだったそうで、山縣亮太選手はすごく楽しんで通っていたそうです。

そして小学校に入学した頃にはサッカー陸上野球の3つを掛け持ちしていたのだとか!

山縣亮太の生い立ち。中学校~高校時代は?

山縣亮太(やまがたりょうた)選手は、広島県広島市中区にある中高一貫の修道中学に通っていました。

掛け持ちしていた陸上チームのスパイクを履いている子と勝負をした際、スニーカーで勝ったことで「走ることは自分の天職だ」と思ったそう。

その時(小学5年生の頃)から掛け持ちしていた野球・サッカーをやめて、陸上一本に絞りました。

山縣亮太選手は中学校では”陸上部”に入り、全日中という全国大会出場を目指して練習「車と競走」していたとか・・。

人通りの少なくなる深夜、家を抜け出すと歩道に立つ。リレーでバトンをもらうような 中腰の姿勢で、後ろから車が来るのを待つ。ヘッドライトが見えて、それが近づいてきたところでスタート。30mほどダッシュする。インターバルを取って、また次の車が来たら走る。これを繰り返す。 

(引用元:文春オンライン)

そして中学3年生の頃に目指していた「全国大会の100mRと400mR」に出場していますが、結果がどうだったのかは不明です。

そして修道高等学校に入学してからも「車と競走すること」を続け、”インターハイ出場”を目指して練習に明け暮れていたとか。

その努力もあって高校1年生の頃に広島県高校総体100mで優勝して注目を浴び、それからは大分国体少年B100mでも優勝を獲得し、順調に結果を残していました。

そして高校2年生の頃、ブレッサノーネで行われた”世界ユース選手権100mR”では銅メダルを獲得。

この大会で山縣亮太選手は「世界とのレベルの差は感じなかった」と語っていて、世界大会でも良い成績を残したいと思うようになったのだとか!

しかしその頃に左足の親指を骨折してしまい、高校2年インターハイ後から”筋トレ”を積極的にするようになったそうです。

高校3年生では”国体少年A100m”で優勝したり、”日本ジュニア選手権100m・200m”でも優勝して、毎年記録を伸ばしていきました!

修道高等学校の陸上部の練習メニューが、特殊で”やらされる練習ではなく自発的にする練習”だったことをキッカケに、「慶應競走部の自由な競技環境だったら自分のやりたいことができる」と思い、大学は慶應義塾大学総合政策学部に入学しています。

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山縣亮太は苦労人だった?

順調に結果を残してきた山縣亮太(やまがたりょうた)選手でしたが、2019年・2020年には怪我や不調で苦しんだといいます。

2019年に腰を痛めた後、2019年6月には肺気胸という病気にかかってしまったせいで、大きな大会に出場する事が出来なかったとか。

そして右足首靱帯が断裂した2019年11月。そんな事もありましたが、前向きな山縣亮太選手は”常に上を見る”という考えで、冬に5か月もの期間米国合宿に参加していました。

無理が祟ったのか、翌年2020年にも右膝蓋腱炎になり、2020年10月に開催された日本選手権にも出場する事が困難になってしまい、断念しています。

そんな不調や怪我が続き、練習が存分に出来ない分山縣亮太選手は、変わりに頭を使ったそうです。

「怪我や不調もあるけど、とにかく原因を徹底的に考え尽くすところがまず一つ」

(引用元:THE ANSWER)

考えつくした結果、年齢とともに変化する体に対応する事フォームを調整する事など出来る事からやり尽くしていったといいます。

その苦労があったおかげか、織田記念国際大会100mで優勝して復活する事が出来たそうです!

山縣亮太は賢い?

高学歴で賢いと言われている山縣亮太(やまがたりょうた)選手ですが、本当に賢いのか?気になりますよね!

山縣亮太選手が賢いと言われるようになった経緯を紹介していきたいと思います。

山縣亮太選手が通っていた修道高等学校は広島県では有数の進学校として有名で、なんと偏差値は70もあるのだそう。

2021年広島高校偏差値ランキングは3位

卒業生の中には総理大臣実業家政治家など色々な著名人を輩出している学校でもあり、その中でも山縣亮太選手は東大や京大を目指している生徒が多いナンバーワンクラスだったとか!

この頃のことを山縣亮太選手はインタビューでこう答えています。

「その時は完璧主義なところがあった。年齢とともに完璧じゃない、人間らしさに魅力を感じ、価値観も変わって来るものだけど、当時はとにかく“何でもできることがカッコいい”という理想があって『(勉強も部活も)やってやろう』と思っていた。得意科目は社会、世界史でしたね」

(引用元:THE ANSWER)

その後AO入試を受け慶應義塾大学総合政策学部に進学していますが、慶應義塾大学総合政策学部の偏差値は、修道高等学校を上回る72.5だそうです。

高校では練習に明け暮れていたという山縣亮太選手は、勉強も精一杯頑張って蔑ろにする事はなかったといいます。

スポーツも勉強も出来る”文武両道”な山縣亮太選手は”PDCA”の質が成績向上に影響すると言います。

PDCAとは計画<plan>→実行<do>→評価<check>→改善<act>で、これを繰り返す事で学力も競技力も向上するのだとか!

その努力の結果、慶應義塾大学総合政策学部に入学できたという事ですね!

努力もありますが、どんなに努力したって結果を出せない人もいる中、勉強もスポーツも出来る山縣亮太選手が賢いという事は、間違いなさそうです。

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まとめ

今回は、

山縣亮太の生い立ち。幼少期、幼稚園時代は?

山縣亮太の生い立ち。中学時代~高校時代は?

山縣亮太は苦労人だった?

山縣亮太は賢い?

について紹介しました!

 

スポーツも出来る勉強もできるイケメン選手。

羨ましく思う人も多いと思いますが、すごい人というのはそれ相応の努力をしているといことが分かりましたね!

東京オリンピックでの活躍を楽しみにしたいと思います。