スポーツ選手

(動画)リレー決勝バトンミスはなぜ?多田山縣・オリンピック

スポンサードリンク

東京五輪オリンピックで多田修平選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手400mリレー決勝が行われましたが、多田修平から山縣亮太への渡しでバトンミスが起こってしまいました。

バトンミスが起こった原因はなぜなのでしょうか?

今回は東京オリンピックのリレー決勝でのバトンミスの理由、動画、ネットの反応や感想について見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

リレー決勝でバトンミス!東京オリンピック(動画)

東京五輪オリンピックで多田修平(ただしゅうへい)選手、山縣亮太(やまがたりょうた)選手、桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手、小池祐貴(こいけゆうき)選手の400mリレー決勝が行われました。

しかし1走者目の多田修平から2走者目の山縣亮太への渡しで、バトンミスが起こってしまいました。

そのまま途中辞退しましたので、桐生祥秀選手、小池祐貴選手は決勝で走ることすらできませんでした・・・

ただ1走者目である多田修平は走りがトップと早かっただけに、驚きと残念な気持ちが混ざってしまいました。

東京オリンピック決勝でのバトンミスの動画はこちら。

陸上は元々日本より強い海外選手が多い中、バトンを渡すまではかなり速かったので、多田修平は本当に走るのが速いですし、いかにメダルをとろうとして本気で走っていたかが分かりますね。

スポンサーリンク

リレー決勝でバトンミスが起きた原因、理由はなぜ?東京オリンピック

東京五輪オリンピックの多田修平選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の400mリレー決勝で、1走者目の多田修平から2走者目の山縣亮太への渡しでバトンミスが起こってしまいましたが、その原因は何だったのでしょうか?

1走者目の多田修平はバトンを渡すときにスピードは落ちていませんでしたし、山縣亮太もスタートが加速しすぎていたわけではありません。

決して、どちらかが悪かったわけではありません。

決定的な敗因がこれとまでは言い切ることはできませんが、考えられる原因は

○バトンは空振りで渡らなかったのではなく、距離で渡らなかった。

○日本が元々攻めのバトンで行こうと決めており、攻めすぎてしまった。

○多田修平、山縣亮太、小池祐貴はオリンピックの個人の種目でも予選落ちしてしまった為、から回っていたか、力みすぎていた。

○山縣選手の横で2走者目のイタリア選手がコース内でも足やお尻が少し出ていて待っていた為、多田選手がよけようとして減速してしまった。

まず多田修平は走りは速かったのものの、なかなか山縣亮太の手にバトンが渡っていませんでしたね。

空振りしていたわけではなく、最後ギリギリで山縣亮太にバトンが渡りそうになった時には30mのテイクオーバーゾーンを超えてしまっていたのです・・・

また日本はリレーの予選後に「攻めのバトンをしたい」と言っていましたし、なかなかバトンが渡らなかったにも関わらず、多田修平は声を出さず、山縣亮太もスピードを落としていなかったことが、本気で攻めのバトンをしようとしていたことを表しているでしょう。

攻めのバトンをしないと金メダルは取れないと思っていたことが読み取れます。

ただ予選の時から、多田選手から山縣選手へのバトンパスは少しヒヤヒヤする部分もありましたので、その状態で攻めた結果、よけいに冒険したような形になってしまったのではないかと思われます。

しかし日本チームが1位を狙う上では仕方のないことですし、走りを見ていると、視聴者にも「もしかして金メダルを取ることができるのではないか?」というワクワク感を与えてくれました。

それだけ本気で金メダルを狙いにいっている思いは、ひしひしと伝わってきていましたね。

また個人種目では桐生選手以外は予選落ちしていたこともあり、攻めのバトンをしないと勝てないとよけいに思っていたのでしょうし、メンバーの自信やコンディションも良い状態ではなかった為、少しりきみすぎていたのではないでしょうか?

そして、山縣選手の横にいた2走者目のイタリア選手がコース内でも足やお尻が少し出ていて待っていた為、多田選手がそれをよけようとしてかすかに減速してしまったことも挙げられています。 

走りを確認すると、確かに多田選手はよけていたように見えますが、それがなければバトンパスができていたのかどうかも分かりませんし、イタリア選手も本気ですのでそこまで配慮できていなかったでしょうし仕方ありません・・・

インタビューでは悔し涙を流していましたが、それでも小池選手は「これで守りに入るのではなく、これからも攻めに入っていって、金メダルをいつか獲得したい。」と述べていました。

まだ攻めにいくところが、さすがプロですね!

多田修平も山縣亮太も自分を責めずに、これからも頑張って頂きたいと思います。

スポンサーリンク

リレー決勝のバトンミスについてのネットの反応、感想

東京五輪オリンピックの多田修平選手、山縣亮太選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手の400mリレー決勝でのバトンミスに対してのネットの反応、視聴者の感想についてです。

多田修平のスパイクや腹筋!年収や私服は?ロンドン世界陸上男子で銅メダルを獲得した多田修平(ただしゅうへい)東京五輪オリンピックへの出場!多田修平のスパイクや腹筋、年収や私服...
多田修平の家族や父親、結婚は?かっこいいが細い!多田修平(ただしゅうへい)選手と言えば東京五輪オリンピックが決まって注目されています。多田修平選手の父親や母親・兄弟や家族・結婚、かっこいいけど細い...
山縣亮太の高校時代や幼少期(幼稚園)など生い立ち。苦労人で賢い?山縣亮太(やまがたりょうた)選手といえば最近は東京五輪オリンピック出場が決定! 山縣亮太選手の幼少期・学生時代・苦労人だったか?賢い...
山縣亮太と福島千里は熱愛関係?マネージャーも噂。かっこいいと人気。山縣亮太(やまがたりょうた)選手といえば東京五輪オリンピック出場が内定!山縣亮太選手の福島千里やマネージャーとの熱愛・交際の噂・かっこいい画像...
三浦龍司の経歴や兄弟。靴、筋肉や肩甲骨は?幼少期や生い立ちも3000mSC・長距離陸上選手の三浦龍司(みうらりゅうじ)が、東京五輪オリンピックの「男子3000メートル障害予選」で2位となり、決勝進...
(動画)金井大旺が転倒で涙。東京オリンピック110m障害ハードルハードル陸上競技選手の金井大旺(かないたいおう)選手が東京五輪オリンピックの「110m障害ハードル」の準決勝でまさかの転倒をしてしまいま...
金井大旺の歯医者はどこ?大学や高校、中学校。結婚する嫁、年収もハードル陸上競技選手の金井大旺(かないたいおう)選手が日本記録を更新し、東京五輪オリンピックでの金メダルを期待している方も多く、注目を浴...
金井大旺の筋肉、彼女や姉。スパイクや三浦翔平似の顔が気になる!ハードル陸上競技選手の金井大旺(かないたいおう)選手が日本記録更新、オリンピックの参加標準を突破しましたが、オリンピックで金メダルを期待...
新谷仁美は細い痩せすぎ?子供時代や私服、食事。変人で変わってる?新谷仁美(にいやひとみ)選手ことにいやんは「駅伝怪物ランナー」などと呼ばれており、2021年東京五輪オリンピック5000メートル・100...
新谷仁美の兄弟妹、両親・父母は?愛猫や離婚の噂、髪型についても新谷仁美(にいやひとみ)選手といえば駅伝怪物ランナーと呼ばれており東京五輪オリンピック5000メートル・10000メートルの日本代表内定。新谷仁美選手の兄弟・妹、両親・父母、猫、離婚、髪型...
田中希実の両親や兄弟。性別や髪型、化粧は濃い?老けてる?東京五輪オリンピックの出場が内定している陸上の田中希実(たなかのぞみ)田中希実の両親や兄弟、性別、髪型や化粧、濃い、老け顔...
田中希実の走り方やスパイク、子供時代。筋肉や年収は?(画像)田中希実(たなかのぞみ)選手といえば5000mで東京五輪オリンピック出場、1500mも確実、800mにも挑戦!田中希実選手のスパイク・走り方・子供時代・筋肉画像・年収...

スポンサーリンク

まとめ

今回は

リレー決勝でバトンミス!東京オリンピック(動画)

リレー決勝でバトンミスが起きた原因、理由はなぜ?東京オリンピック

リレー決勝のバトンミスについてのネットの反応、感想

について記載致しました。

 

オリンピックは4年に一度しかありませんので、決勝までいったからには攻めて金メダルを取りにいこうという気持ちはとても分かります。

2走者目の山縣亮太がスピードを落とさなかったのも、多田修平がきっと追いついてきてくれると信じていたからでしょう。

試合後のインタビューでは多田修平が下を向いてしまい、他3人メンバーから少し離れてしまっていましたので、自分を責めすぎていないか心配でなりません。

今回のバトンミスは多田選手、山縣選手のせいではなく、色々な細かいことが重なってしまった結果ですし、日本チームが攻めのバトンパスをしようとしたゆえのことです。

また違う試合で4人のリレーを見れることを楽しみにしています!