女子シングルスバトミントン選手の奥原希望(おくはらのぞみ)は様々な世界の大会で優勝し、世界ランキング1位も獲得しているほどの実力！
東京五輪オリンピックでの金メダル候補者であります。
今回は奥原希望の足裏や指の筋肉、腹筋、昔より太ったのか、若い頃の生い立ちや特徴、脇汗について見ていきたいと思います。
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目次
奥原希望(おくはらのぞみ)の若い頃や生い立ち、特徴は？
奥原希望(おくはらのぞみ)の若い頃についてですが、小学校2年生の時にバトミントンを始めました。
きっかけは、父親と兄、姉が先にバトミントンをしていたことだったそう。
バトミントン一家なのでしょう。
そして早くも小学6年生の時に「アジアユース」で優勝しました。
奥原希望は大町市立仁科台中学校に入学してからもバトミントンの練習に打ち込み、中学2年生の時には「全日本ジュニアバドミントン選手権大会」の新人部門のシングルスで優勝しました。
そして埼玉県立大宮東高等学校に進学し、「全日本ジュニア選手権」と「インターハイ」で2連覇、「全日本総合選手権」で史上最年少優勝と素晴らしい功績を収めていきます。
奥原希望が活躍していたのは国内大会だけではなく、「世界ジュニアバドミントン選手権大会」で銅メダル、「アジアユースU19選手権」では銀メダルを獲得するなど、高校生の時点で世界レベルの選手になっていたのです！
そして2016年リオデジャネイロ五輪にも出場し銅メダルを獲得したのですが、日本のバトミントンシングルスでの銅メダルは初めてのことでした。
また2017年の世界選手権でも日本のシングルス初めての金メダルを獲得し、日本での初めてのメダルを獲得していく凄さ。
さらに2019年10月には、なんと世界ランキング1位！
あまりにもトントン拍子に世界大会でメダルを獲得していき、世界ランキング1位にまで到達してしまうなんて驚きです。
しかしなぜここまで、奥原希望はどんどん強くなっていったのでしょうか？
奥原希望の特徴についてですが、小さい頃からかなりの負けず嫌いで、試合に負けると泣いてしまうほど悔しい思いをすることもあったそう。
その悔しさからプレーをしっかりと学んで猛練習をし、次の試合に活かしていくということを繰り返していました。
何においてもそうですが、上手くいかない時は冷静に何が悪かったのかを考え、その改善点を自分に取り入れて次に活かすことが、上達していく鍵ですよね。
奥原希望は負けず嫌いだからこそ、小さい頃からそういったことが自然とできていた為、みるみる上達していったのでしょう。
プレーを見ていても、とても粘り強くて、動き続けて妥協がないスタイルであることが伝わってきます。
キレが良すぎて、見ているこちらも気持ち良く感じるぐらいです。
父親がバトミントンをしていた遺伝も多少はあるでしょうが、そんな負けず嫌いで強気な性格がどんどん才能を開花させていったのでしょう。
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奥原希望(おくはらのぞみ)は昔より太った？【画像】
奥原希望(おくはらのぞみ)は「太った」との声が一部で出ていますが、昔に比べて太ったのでしょうか？
まず、昔の写真はこちら。
2016年の写真になります。
そして最近の写真はこちら。
写真を見ている限りでは、あまり太ったようには感じません。
太ももだけ少し太くなったような気がしなくもないですが、これは肉ではなく筋肉がついたのではないでしょうか？
奥原希望はとにかく動き回るプレースタイルで消費カロリーがかなり多い為、暴飲暴食をしない限り、太ることはないのではないかと思われます。
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奥原希望(おくはらのぞみ)の足裏や指の筋肉は？
奥原希望(おくはらのぞみ)の足裏や足指の筋肉についてですが、画像は見つからなかったものの、あれだけ動き回っているバトミントン選手ですから足先まで筋肉がついているはずです。
足裏に筋肉がつくのか？と思うかもしれませんが、足の裏にはたくさんの筋肉があり、その筋肉はふくらはぎまで繋がっているのです。
足裏はフットワークでの身体の土台になりますが、バトミントン選手はフットワークがかなり重要ですよね。
足裏の感覚が良ければ、身体も安定しますし、無駄な力が抜けて動きやすくなるのです。
よって足裏の筋肉を鍛えるほど、感覚も良くなり、バトミントンにおいてもより動きやすくなります。
そして足指にも筋肉が付いていると、転倒しにくかったり、歩く速さが上昇したり、体力、足の持久力もつきます。
バドミントン選手は反動をつける為に、動こうとする方向の反対側の足に体重を掛けて地面を蹴って動いたり、地面を蹴ってジャンプもします。
このような動きから、練習中や試合の中で反復横飛びやスクワットと同じような動きを何回もすることになりますので、自然と足裏や足指の筋肉を鍛えることができ、さらにふくらはぎや太ももにも筋肉がつき、足も太くなる選手も多いようです。
奥原希望(おくはらのぞみ)の腹筋は？
奥原希望(おくはらのぞみ)はあれだけ強く動き回るのですから、体についてる腹筋はすごいはずです。
太ももやふくらはぎにたくさん筋肉が付いていることは一目瞭然。
そして足裏や足指にも筋肉がついているであろうことも分かりました。
また腹筋についてですが、腹筋が見えている画像はなかったものの、お腹が少しだけ見えている画像はありました。
お腹に縦の筋がしっかり入っていますね。
奥原希望と同じ体勢をとっても、腹筋がわれていない方は縦に筋さえ入らないかと思いますので、奥原希望は腹筋が割れているのではないでしょうか？
ちなみに同じバトミントン選手であるフクヒロペアの福島由紀と廣田彩花も腹筋がわれていますので、動き回っている奥原希望の腹筋が割れていないとは考え難いです。
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奥原希望(おくはらのぞみ)の脇汗が気になる？
奥原希望(おくはらのぞみ)と調べると「脇汗」というワードが出てきますが、脇汗がすごいというわけではなさそうです。
ニベア花王株式会社は2017年に「８ｘ４ボディフレッシュ クールデオドラント」 のスプレーを発売しており、そのCMに奥原希望が出演していたのです！
おそらく、そこから「脇汗」で調べる方が出てきたのでしょう。
スポーツで汗をかく女性をターゲットにしていた商品だったので、キレのあるプレーをして悔しさや嬉しさを感じている表情を浮かべながら汗をかき、その後にスプレーをして涼しく爽快になるというCMには奥原希望はピッタリすぎますね。
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まとめ
今回は
奥原希望の若い頃や生い立ち、特徴は？
奥原希望は昔より太った？【画像】
奥原希望の足裏や指の筋肉は？
奥原希望の腹筋は？
奥原希望の脇汗が気になる？
について記載致しました。
奥原希望は様々な世界大会で優勝を勝ち取ってきており、世界ランキング1位まで獲得している天才少女。
幼少期や生い立ちを見ていると、今までスムーズに強くなってきたことが分かりますが、その背景には負けず嫌いと猛練習をして次に活かすという向上心が奥原希望にあったから世界レベルまでなれたのでしょう。
キレのあるプレーは見ていてるこちらが気持ちいぐらいですので、東京五輪オリンピックでのプレーはもちろん、金メダルの獲得も楽しみにしています！
