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永原和可那のwiki。兄弟姉妹、両親(父、母)家族。幼少期も(ナガマツペア)

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永原和可那(ながはらわかな)松本麻佑(まつもとまゆ)は、フクヒロペア・福島由紀、廣田彩花と同様、女子バトミントンダブルスの最強コンビ・ナガマツペア

ナガマツペアは世界ランキング1位という圧倒的な強さで、東京五輪オリンピックでの金メダルも期待されています!

今回は永原和可那、ナガマツペアwikiプロフィール、兄弟姉妹、両親(父、母)など家族、幼少期や若い頃など生い立ちについて見ていきたいと思います。

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ナガマツペアのwikiプロフィール

永原和可那(ながはらわかな)と松本麻佑(まつもとまゆ)は、女子バトミントンダブルスの最強コンビ・ナガマツペア。

ナガマツペアは、なんと2019年の世界ランキング1位という圧倒的な強さ!

バトミントンの女性ダブルスと言えば、福島由紀(ふくしまゆき)と廣田彩花(ひろたさやか)のフクヒロペアも最強で2018年の世界ランキング1位!

フクヒロペアもナガマツペアも、東京五輪オリンピックでの金メダルを期待されています。

ナガマツペアは2人とも北海道出身で、身長が永原和可那は170cm、松本麻佑は177cmと高く、長身コンビ

よってナガマツペアの特徴、強みは、高い打点から強打ができるのです!

2人とも穏やかそうな雰囲気ですし、顔も似てる気がします。笑

高校卒業後、2人は北都銀行に就職しバトミントン部に所属しており、ペアを組むことになりました。

ナガマツペアの成績

○2014年 「ロシアオープン」で準優勝。

○2018年 「全英オープン」で3位。

○2018年、2019年 「世界バドミントン選手権大会」で2連覇。

○2019年 「アジア選手権」で準優勝。

○2019年 世界ランキングで1位。

○2019年 「スディルマンカップ」で準優勝。

○2019年 「第73回全日本総合バドミントン選手権大会」で優勝。

世界大会では、ライバルであり仲間でもあるフクヒロペアと決勝で何度か対戦していましたが、あの強いフクヒロペアにも勝つことも多いナガマツペア。

東京五輪オリンピックでも、フクヒロペアとの決勝での対戦を見れることを楽しみにしています!

永原和可那(ながはらわかな)のwikiプロフィール

永原和可那(ながはらわかな)選手のwikiプロフィールです。

名前:永原和可那(ながはらわかな)

生年月日:1996年1月9日

年齢:25歳(2021年7月現在)

身長:170cm

体重:60kg

血液型:B型

出身地:北海道河西郡芽室町(かさいぐんめぐろちょう)

学歴:青森山田高等学校

職業:女子バトミントンダブルス

所属:北都銀行

 

永原和可那は松本麻佑とコンビを組んでいるナガマツペア以外にも、トナミ運輸所属のバトミントン選手・保木卓朗(ほきたくろう)ともペアを組んでおり、混合ダブルスにも出場するなど活躍の幅は大きいです。

かわいいと評判で、癒し系のような笑顔の持ち主。

さらにバトミントンの技術はピカイチ!

松本麻佑(まつもとまゆ)のwikiプロフィール

松本麻佑(まつもとまゆ)のwikiプロフィールです。

名前:松本麻佑(まつもとまゆ)

生年月日:1995年8月7日

年齢:25歳(2021年7月現在)

身長:177cm

体重:69kg

血液型:A型

出身地:北海道札幌市

学歴:とわの森三愛高等学校

職業:女子バトミントンダブルス

所属:北都銀行

 

松本麻佑は身長が177cmと男性並みに高く、長身を生かした角度のあるスマッシュを打つことができます。

6歳の時に「遊羽バドミントンクラブジュニアチーム」に所属してバトミントンを始めました。

6歳ということは、幼稚園年長か小学校1年生になります。

学生時代の活躍では、高校3年生の「インターハイ」で準々決勝まで進んだものの、そこで負けてしまいました。

その他の様々な国内大会では優勝や準優勝を獲得するほどの活躍はありませんでしたが、高校卒業後に永原和可那とペアを組んでからは、トントン拍子に世界大会においてもたくさんの優勝を勝ち取っていき、2019年には世界ランキング1位まで獲得することができました!

松本麻佑にとって、永原和可那は本当に最強のコンビ相手なのでしょう。

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永原和可那(ながはらわかな)の兄弟や姉妹は?

永原和可那(ながはらわかな)の兄弟や姉妹についてですが、姉が1人います。

姉は2歳上ですので、現在27歳。

2019年に結婚しているのですが、姉の結婚式の時の画像はこちら。

永原和可那にそっくりですし、可愛いですね!

身長も同じぐらいに見えますので、姉も177cmぐらいあるのではないでしょうか?

永原和可那の方が少し目が細くて、タレ目であるような気がします。

姉とは小さい頃からとても仲が良いそうで、特に永原和可那が姉のことが大好きだそう。

またバトミントンを始めたきっかけも、姉が先にバドミントンをしていたからでした。

家の中でも、スズランテープ(ビニールのテープ)を使ってネットを作り、そこでバトミントンで遊んでいたとか。

一般人からしたら、バトミントンはネットなしで遊ぶことが当たり前かと思いますが、スズランテープで工夫してネットを作り、本格的なコートの再現をしてプレーをする当たりはさすがですね!

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永原和可那(ながはらわかな)の両親(父、母)など家族は?

永原和可那(ながはらわかな)の両親についてですが、父親と母親は一般人の為、名前や職業などの情報は出てきませんでした。

しかし2016年には家族で旅行に行っており、10年ぶりの旅行だったそう。

2016年だと5年前ですので、永原和可那は20歳ぐらいですね。

20歳だと大学生ぐらいの年ですが、その年頃で家族旅行に行くなんて、かなり仲が良い家族なのではないでしょうか?

また兄弟の姉以外にも、永原家ではペットも飼っています。

犬か猫か?と思いきや、金魚でした。笑

永原和可那は7歳の時にバトミントンを始めており、姉も小さい頃からバトミントンをしていますし、オリンピックに出場するようなプロのスポーツ選手は親も同じスポーツをしていることも多いので、もしかしたら永原和可那の父親や母親もバトミントン経験者なのかもしれませんね。

しかし幼い頃、永原和可那は姉と家の中でバトミントンをして遊んでいたとのことですが、庭ではなく家の中でバトミントンをしていたとすれば、かなり広い家に住んでいたのではないでしょうか?

永原和可那の幼少期や若い頃など生い立ちは?

永原和可那(ながはらわかな)の幼少期や若い頃など生い立ちについてですが、7歳の時に姉の影響でバトミントンを始めました。

小さい頃は姉と一緒に家の中でバトミントンをしたりと、楽しんでバトミントンを続けていたのは姉の存在も大きかったのではないでしょうか?

また小学生2年生〜6年生の間、永原和可那を指導していた「芽室町バドミントン少年団」青山和彦は、永原和可那のことを下記のように述べていました。

「気持ちを前面に出す子ではなかったけど芯はすごく強い子。

内に秘めた闘志はすごかった」

確かに見た感じふわっとした雰囲気で優しい性格のように見えますので、あまり感情は表には出さないような気がしますね。

しかし小学生の頃から、心に秘めていた意思は強く、闘争心も大きかったのでしょう。

だからこそ、世界ランキング1位になれるまで強くなることができたのでしょう。

さらに自分の目標に向かって、苦しい大変な練習であっても前向きに取り組んで努力するストイックぶりであったようです。

毎朝、芽室町の美生川の堤防を1人でランニングしていたり、このバトミントン少年団の練習は週数回だったのですが、練習がない日も体育館で年長の子供達と自主練習をしにきていたとか。

毎日朝から1人でランニングするなんて、小学生の頃からアスリートレベルのストイックぶりですよね・・・凄すぎます。

バトミントンは特に試合の最後まで機敏に動くことができる体力がなければ、相手に勝つことはできませんが、永原和可那は幼少期から毎日ランニングをしたり、練習がない日でもバトミントンの自主練習をしたりと人一倍努力してきたからこそ、最強の心肺機能やスタミナが培われてきたのです。

これは永原和可那が強い要因の1つであるでしょう。

幼い頃からそれだけすごい向上心があったのですから、これからもマツナガペアはまだまだ強くなり続けることでしょう。

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まとめ

今回は

ナガマツペア

永原和可那のwikiプロフィール

松本麻佑のwikiプロフィール

永原和可那の兄弟や姉妹は?

永原和可那の両親(父、母)など家族は?

永原和可那の幼少期や若い頃など生い立ちは?

について記載致しました。

 

永原和可那は小学生の時から毎朝ランニングをしていたり、休みの日でもバトミントンの自主練習しにいっていたとのことで、幼いながらもそのストイックぶりには驚きです。

それだけ昔からバトミントンが好きだったのでしょうし、強くなりたいという思いも強かったのでしょう。

闘争心も強かったようですので、試合で負けたりすると、その悔しさをバネにしてさらに猛練習をし、どんどんパワーアップしていっていたのかもしれませんね。

東京五輪オリンピックではマツナガペアかフクヒロペアが金メダルを取るのではないかと言われていますが、いずれにせよフクヒロペアとの対戦試合を見ることになるのではないでしょうか?

これはかなり盛り上がりそうですね。

是非2組とも決勝まで進んで金メダルを取り合って頂きたいと思います!