ワリエワの両親や昔！細すぎ、持病で痩せすぎ？

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ワリエワ選手といえば、「ミス・パーフェクト」「歴代最強」などと呼ばれるロシアのフィギアスケート選手。

15歳にして、オリンピックに初出場しましたね！

2022年開催の北京オリンピックに出場し、ドーピング検査が陽性となり、話題になっています。

今回は、そんなワリエワ選手の両親・昔・持病・細すぎ、痩せすぎなのかについて紹介していきたいと思います。

1 ワリエワの両親は？
2 ワリエワの昔は？
3 ワリエワは心臓病の持病がある？
4 ワリエワは細すぎ、痩せすぎ？
5 まとめ

ワリエワの両親は？

この美貌から「氷上の妖精」「天使」などと呼ばれ、人気のあるワリエワ選手の両親がどのような方なのか、気になっている人も多いのではないでしょうか？

ワリエワ選手の母親については、よくない噂を耳にしますよね。。

なので、両親について見ていきたいと思います。

ワリエワ選手の家族構成は、現在分かっている時点で、「祖父・父・母の3人と暮らしているのでは？」と言われています。

母親がイス・ワリエワさんといい、元バスケット選手だったそうで、身長は175cmとすごく背が高いのだとか！

ワリエワ選手の母親の写真がコチラ。

ワリエワ選手の母親は”毒親”だと言われており、その理由がコチラ。

・SNSで他の選手の悪口を投稿

・ワリエワ選手のファンにプレゼントを貢がせる

・SNSで他の選手のファンをブロック

この3つが理由で、”毒親”だと噂されてしまっているようですね！

ワリエワ選手のインスタグラムは、公式とプレゼント用のアカウントがあり、どちらも母親と叔母が更新しているのだとか！

公式インスタグラムはコチラ。

そして、プレゼント用アカウントがコチラ。

これまでファンから贈られたプレゼントで分かっているのは、Iphone・Macbook・カメラ・タブレット・自転車・ポメラニアン(犬)・トレーニングマシン・電子スクーターなど。

高額なものが多い気もしますね！

そして、他の選手のファンをブロックした時は、インスタグラムのストーリーのアンケート機能を使い、他の選手に投票した人がブロックされたそうですよ。

悪口もSNSで投稿していましたね。。

「他の選手の印象を下げて、ワリエワ選手が良く見えるようにしてるのではないか？と言われています。

更に、ワリエワ選手が幼い頃にインタビューで、「私が勝てばお母さんが楽になるのを知ってる、だから勝ちたい」と答えていた事で、裕福な家庭ではないことが分かっていますね！

「裕福な家庭ではない」「ファンにプレゼントをねだる」という情報から、余計に”毒親”だと思われてしまうのではないでしょうか！

そして、父親については謎に包まれていて、”母子家庭”なんて噂もあるようですが、「両親がスポーツをさせた」「両親の仕事の都合でモスクワへ引っ越した」と発表されているので、父親はいると思われます。

それにしても、「お母さんを楽にしたいから勝ちたい」なんて、あの美貌で性格まで良いのですね！

ワリエワの昔は？

3歳の頃からフィギュアスケートを始めたワリエワ選手。

体の弱かったワリエワ選手の体力づくりのために、両親が始めさせました。

体操も視野に入れていたそうですが、3歳では出来ないという理由でフィギュアスケートになったのだとか！

幼少期にワリエワ選手のコーチをしていたイゴール・リュチコフさんは、インタビューでワリエワ選手についてこう答えています。

「カミラは子どもの頃から努力家で、全てにおいて際立っていた」

「彼女の弱い足腰の筋力を強くするために、毎朝アリーナで30分も走っていたのを覚えている。

ちょうどその時間は清掃の女性スタッフがいて、私にしごかれる様子を気の毒に思われていた。

だけど、それだと、お互いのためにはならないので、その女性スタッフに哀れな目で見ないように頼んだ」

「彼女との時間は、その創造力と努力を見るうえで素晴らしい時間だった。

そして『白鳥』と『カドリーユ』の作品で秀でた力が発揮されていった。

彼女は8歳にしてレベル4のスピンとレベル3のステップを習得していた。

4か月でダブルアクセルを含む全てのジャンプをマスターし、モスクワオープンで披露したんだ」

引用元：Yahoo！ニュース

幼い頃からの努力が、現在のワリエワ選手の強さに繋がっているのですね！

歴代最強と言われるだけあって経歴もすごいです！

・2017年ロシアノービス選手権年少　優勝

・2019年ロシアノービス選手権年長　優勝

・2019/2020ISUジュニアグランプリシリーズフランス杯　優勝

・2019/2020ISUジュニアグランプリシリーズ　ロシア杯　優勝

・2019/2020ISUグランプリファイナル　　　　　　　　　優勝

・2020年世界ジュニアフィギュアスケート選手権　　　　　優勝

・2021年フィンランディア杯国際大会　　　　　　　　　　優勝

そして、フィンランディア杯では”世界最高得点”を記録していました！　

北京オリンピックでは金メダル候補とまで言われていたのに、残念ですよね。