女子フィギュアスケーター・紀平梨花(きひらりか)。
トリプルアクセルジャンパーとして話題になっている人物で、ジャンプの技術は世界トップクラスとも言われています。
2021年12月23日から開催される「全日本フィギアスケート2021」でも、優勝候補者となっていますね。
この記事では、紀平梨花の一重なのか、ムチムチ、足指の怪我、下手だったのかについて紹介します。
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紀平梨花(きひらりか)は一重?アイプチ?
まずは、紀平梨花(きひらりか)は目についてです。
結論を先に言うと、紀平梨花は一重から奥二重に変わっています。
こちらは、14歳頃の紀平梨花です。
そして、中学の卒アル画像。
この頃は、一重であることがわかりますね!
こちらは、19歳の紀平梨花です。
二重ラインが薄っすら存在しているのが、わかりますでしょうか。
ちなみに、フィギュアスケートを離れた普段の紀平梨花はこちら!
目元を注視すると、奥二重であることがわかりますよね。
成長に伴って二重になったのか、アイプチなどのアイテムを使用して二重を定着させたのか、はたまた二重のプチ整形をしたのかは不明です。
ただ、二重のプチ整形をするのであれば、パッチリ二重を希望するかと思います。
また、幼少期の一重まぶたを大勢の国民に知られているので、大人になっていきなりパッチリ二重になったら、「紀平梨花は二重整形をした!」と騒がれてしまいますよね。
したがって、二重整形の可能性は極めて低いのではないかと思われます。
だとすれば、成長に伴うまぶたの自然な変化、アイプチなどのアイテムを使用したことによる二重線の定着が有力視されますよね。
とはいえ紀平梨花は、奥二重になった経緯を公にはしていないので、どうやって奥二重を手に入れたのかは不明です。
そもそも紀平梨花は歯科矯正を行っていたので、顔の変化は歯科矯正の影響が大きいような気もします。
幼少期は結構ガタガタな歯並びだったので、歯科矯正をしてキレイな歯並びになって大人っぽさが増しましたよね!
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紀平梨花(きひらりか)は首が短い?
続いて、紀平梨花(きひらりか)は首が短いのでしょうか?
紀平梨花の首が短い!と言われるようになったのは、2019年1月4日、朝の情報番組「スッキリ(日本テレビ系)」に着物で出演したからです。
首に注視すると、水卜麻美(みうらあさみ)アナウンサーと近藤春奈(こんどうはるな)より、首が出ている面積が狭いようにも思えますよね。
紀平梨花の着物姿に対しては、以下のようなコメントが複数ありますよ。
- 着物は似合わない。いかり肩で首短いからおばさん臭くなる
- 衣装だけ気合い入ってるので、のっぺりしたマヌケ顔が浮いてる
- 晴れ着姿もおばちゃんみたいだった
せっかくの晴れ着姿なのに、しかも新年早々、なんだか可哀想な気もしてきますね…。
とはいえ、「和装が似合うのは首が長い人」というのは、昔からいわれていること。
襟から首がしっかり見えていたほうが、美しく見えるからです。
したがって、和装がそこまで似合っていない紀平梨花は、「首が短い」と言われてしまっても当然といえるかもしれません。
ちなみに、紀平梨花の首が短いと言われてしまうのは、顔が少しばかり大きいことも要因の一つかと思います。
正直、首の長さはしっかりありそうなのに、大きな顔が邪魔してしまっているようにも見えますよね。
首が短いことはほぼ確定事項である気がするので、今後は和装ではなく洋装でバッチリ決めたほうが良さそうですね!
紀平梨花はムチムチ?足指を怪我?
続いて、紀平梨花(きひらりか)はムチムチなのか、足の怪我について紹介します。
まず、紀平梨花がムチムチと言われている、以下の証拠写真をご覧ください。
太ももの付け根あたりに、特にムチムチを感じますよね!
お世辞にも、「痩せていてキレイ!」という足ではなさそうです。
続いて、以下の画像をご覧ください。
お尻がムチムチなのがわかりますよね。
ネット上でも、以下のようなコメントが殺到していますよ。
- 紀平梨花の競技中のお尻がヤバい
- ムチムチすぎて衣装が食い込んでる(笑)
- 体脂肪6%と発表していたのに、お尻にだけ脂肪が…!
紀平梨花は以前出演したテレビ番組で、体脂肪率が6%であることを公にしています。
それにも関わらず、このムチムチ感はスゴイですよね!
続いて、紀平梨花の怪我に関してです。
紀平梨花は2019年2月、新しいスケート靴に慣れようと必死に練習を重ねていた矢先、左手薬指を痛めてしまう故障を経験しています。
左手薬指の症状名は、亜脱臼。
一般人の亜脱臼とフィギュアスケーターの亜脱臼では、深刻さに天と地ほどの差があるのは容易に想像できること。
紀平梨花が得意とするトリプルアクセルを飛ぶためには、両手をしっかり握って体の中央に素早く引き寄せることが重要。
しかし、左手薬指を亜脱臼していた紀平梨花は、しっかり握ることも体に素早く引き寄せることもできませんでした。
結果として、大会で飛べたジャンプは1回転半。
順位も、まさかの5位という結果だったのです。
しかし、翌日のフリーでは見事ジャンプを決めて逆転優勝!
心が強い証拠ですよね。
紀平梨花の怪我は、左手薬指だけではありません。
紀平梨花は、2021年10月29日に開幕したグランプリシリーズ第2戦を怪我で欠場しています。
怪我の名前は、右足関節骨軟骨損傷。
右足関節軟骨損傷は、足首に過度なストレスがかかることで発症すると考えられている故障のこと。
フィギュアスケートはジャンプをはじめ、さまざまな演技で足首に負担をかけています。
したがって、起こるべくして起こった故障ともいえるでしょう。
紀平梨花は2021年7月に足首を痛めているので、それが完治する前に練習を重ねたことで右足関節軟骨損傷が発症したとされています。
とはいえ、2022年すぐには冬季オリンピックが控えています。
右足関節軟骨損傷をいかに早く治して、練習に参加することができるかが勝負になりそうですね!
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紀平梨花は下手だった?
最後に、紀平梨花(きひらりか)は、昔は下手だったのでしょうか?
紀平梨花は3歳の時、母親と姉と3人でスケートに行ったことで、スケートにハマりました。
そして5歳の時にスケート教室に入り、スケートに魅了されていくのです。
スケート教室で熱心にスケートの練習に励んでいた紀平梨花は、徐々にスケートの実力を伸ばし、師事している濱田美栄コーチに「気が弱くて度胸がない」と言われながらも、以下の大技を決められる選手に成長しました!
- 6種類の3回転ジャンプを決める
- 3回転アクセルから3回転トゥーループを決める
紀平梨花は上記の大技を、女性フィギュアスケーターとして世界で初めて決めた人物です。
したがって、紀平梨花のフィギュアスケートが下手というのは嘘。
むしろ、フィギュアスケートの実力はピカイチです!
紀平梨花は今を輝くフィギュアスケーターで、あの浅田真央(あさだまお)越えとも言われています。
もちろん、浅田真央が活躍していた当時と今では採点方法や全体のレベルも違うので、一概に比較はできません。
しかし、一時代を築いた浅田真央と張り合えるだけの実力を持ち合わせているのは、本当のことだと思います。
実は、フィギュアスケートが下手と言われているのは、紀平梨花の4歳年上の姉・紀平萌絵(きひらもえ)です。
姉・萌絵は現在ダンサーとして活躍していますが、元々はフィギュアスケートを習っていました。
体が固かった姉・萌絵は、フィギュアスケートを極めるためにクラシックバレエを始め、クラシックバレエからダンスへ興味が移り、高校時代にはダンス部に入部していました。
現在はエイベックスグループに所属して活動しています。
とはいえ、SNSなどに姉・萌絵のフィギュアスケート風景があるわけではありません。
したがって、姉・萌絵の実力がない!と言い切るのは、いかがなものかと思います。
しかし姉・萌絵は、「私の性格的にフィギュアスケートは合わなかった」と話しています。
だからこそ、「紀平梨花の姉はフィギュアスケートが下手」という噂が広まってしまったのかもしれないですね。
とはいえ、姉・萌絵はダンスの世界で活躍していますし、運動神経はしっかりありそうですよね。
紀平家の両親はごくごく普通の一般人のようなので、姉妹の運動神経の良さにはビックリでしょうね。
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まとめ
この記事では、フィギュアスケーター・紀平梨花(きひらりか)は一重?ムチムチで足指は?下手だったのかについて紹介しました。
大きな活躍をしている紀平梨花。
一重から奥二重に変わりましたが、変わった理由は不明です。
とはいえ、目元がハッキリして、より可愛くなりましたよね!
ムチムチの件に関しては、体脂肪率6%という情報は本当なの?と耳を疑いたくなるような感じでした。
怪我に関しては、できるだけ早くに治して、冬季オリンピックに万全の状態で臨んで欲しいですね。
フィギュアスケートの実力に関しては、しっかりしたものがあります。
下手だと言われているのは、姉・萌絵さんのことのようです。
色々言われている紀平梨花ですが、冬季オリンピックを楽しませてくれる選手であることに間違いはありません。
全力で応援していきましょうね!