北園丈琉(きたぞのたける)選手といえば、全日本選手権で大怪我をしましたが、驚異の回復力を見せ、見事に東京オリンピック出場が決まりましたね！
2018年のユースオリンピックで見事に5種目で勝利した事で、「内村航平2世」とも呼ばれています！
今回は北園丈琉選手の兄弟や姉・出身小学校・生い立ち・韓国人なのかについて紹介していきたいと思います。
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目次
北園丈琉(きたぞのたける)の兄弟や姉は？
大怪我を乗り越え、東京五輪オリンピック出場が決まった北園丈琉(きたぞのたける)選手。
現在18歳という事ですが、兄弟・姉などはおらず、1人っ子なのだとか！
1人っ子ということなので、のびのび育てられたことは間違いなさそうです。
小学生だった北園丈琉選手が両親についてのインタビューを受けた時に「日頃から感謝を伝えるようにしている」と答えていたので、すごく愛情をかけて育てられていたのでしょう。
また両親は体操未経験者で体操については”あまり何も言ってこない”そうで、北園丈琉選手はプレッシャーを受ける事なく体操が出来るので「すごく楽」と言っていました！
好きな事をさせて育てるというスタンスなのかもしれませんね。
北園丈琉(きたぞのたける)の出身小学校は？
北園丈琉(きたぞのたける)選手は中学校から私立に通っていますが、小学校は公立ではないかと思われます。
学校名までは発表されていませんが、ご実家が大阪府大阪市で幼少期に通っていた体操教室は”トミオカ体操スク―ル”で東住吉区にあり、北園丈琉選手は自転車で通っていたと言います。
よって、小学校は東住吉区の”トミオカ体操スク―ル”の近くではないでしょうか？
小学生時代は平日は学校があるので17時30分～21時30分まで、休日は10時～18時までとかなりストイックに練習していたそうです。
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北園丈琉(きたぞのたける)は韓国人？中国人？
北園丈琉(きたぞのたける)選手は中国人や韓国人ではないかと噂されていますが、純日本人で間違いないと思われます。
噂が出た理由は、「北園丈琉という名前が中国っぽいから」や「顔が少し中国っぽい」などです。
確かに「丈琉」という漢字で「たける」と読むのは珍しいですが、今の時代はもっと複雑な漢字を使った名前もありますので、このくらいの名前は普通なのではないでしょうか？
そして顔が中国っぽいといいますが、日本、中国、韓国は全て同じアジア圏で見分けがつかないほど顔の雰囲気は似ていますので、これも普通のことだと思います。
また北園丈琉選手は大阪府大阪市出身で、インタビューなどではたまに関西弁が混じっていて生まれも育ちも大阪ですので、中国人でも韓国人でもなく日本人ですね。
父親も母親も日本語を喋っていますし、外国籍ってことはなさそうです。
ちなみに父親と母親の写真がこちら。
両親の見た目も日本人っぽいですよね。
それにしても、北園丈琉選手の父親と母親は美男美女との噂は本当ですね！
この写真を見ると、北園丈琉選手は母親にそっくりという事が分かります。
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北園丈琉(きたぞのたける)の幼少期や生い立ちは？
北園丈琉(きたぞのたける)選手は父親：北園吉隆さん・母親：北園希望さんの元で、2002年10月21日大阪府大阪市に生まれ、3歳までは何も習わずに普通のことをして遊んだりしていたそう。
家の中で暴れて遊んでいて”仮面ライダー響鬼”の影響で、側転をしていた現場を見た母親が「少し教えるだけでバク転なんてすぐに覚えるのでは？」と思い、3歳から体操教室に通わせる事を決意したことが、体操を始めるキッカケだったのだとか！
”トミオカ体操スクール(東住吉校)”に通っており、実家が近いので時には自転車でスクールに通ったりもしていたといいます。
小学校にあがると選手クラスに変えて、毎日学校から帰って17時30～21時30分まで練習をし、最初は「体操の面白さが分からなかった」という北園丈琉選手ですが、選手クラスの冨岡知之先生は”何をしても褒めていた”ので、褒められてやる気が出たそうです。
褒められて伸びるタイプだったのでしょうね！
小学校2年生の時は周りの子たちが遊んでいるのを見て「本当にやめたい」と思ったのですが、両親から応援されてとどまったようです。
そして小学4年生の2012年「全日本ジュニア選手権」Bクラスに出場し、平行棒1位・床3位になり、総合3位という結果を出しました！
さらに小学6年生の頃に2014年「全日本ジュニア」に出場して個人総合で優勝し、TVで取材されたり少し話題になった事がありますね。
その頃のインタビュー動画がこちらです。
小学6年生の北園丈琉選手がすごく可愛いですね(笑)
また小学6年生の頃に”全日本ジュニア選手権Aクラス”という大会にも出ていて、つり輪2位・鉄棒3位を取り個人総合で準優勝しました。
そして体操が出来ることを見込まれ、14歳で全日本男子ナショナルチームの強化合宿にも参加するほどだったそうなので、当時から体操のセンスが高かったのではないでしょうか？
その強化合宿では有名な内村航平選手からも教えてもらったりして、内村航平選手は「中学生にしてはすごいな」と驚いていたのだとか。
その後高校1年生の頃に「ユースオリンピック(ブエノスアイリス)」が開催されていましたが、総合・ゆか・平行棒・鉄棒・つり橋で優勝して見事5冠達成できたそうです。
高校2年生になると、「インターハイ」男子個人総合でも先輩を抜いて優勝！
この頃から、すごく知名度が上がってきたそうですよ。
そして現在高校3年生の今になります。
学生の時は、成長痛が酷くあまり大会には出られないほどの痛みだったと語っていました。
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まとめ
今回は
北園丈琉の兄弟や姉は？
北園丈琉の出身小学校は？
北園丈琉は韓国人？中国人？
北園丈琉の幼少期や生い立ちは？
について紹介しました。
大学1年生にして、東京五輪オリンピックに出場するという夢を叶えた北園丈琉選手。
内村2世と呼ばれるほどの実力があり、体操の男子団体で金メダルの鍵を握ると期待されているのが北園丈琉です。
パワフルでフィレッシュ、独特な体操で日本の体操男子団体の魅力をUPさせてくれることは間違いないでしょう。
東京五輪オリンピックの団体金メダルの獲得はもちろん、これからももっと上を目指して頑張って頂きたいと思います！
