スケートボード・ストリート選手の堀米雄斗(ほりごめゆうと)が東京五輪オリンピックに出場しますが、世界最高潮スケートボードコンテスト「ストリートリーグ」や「世界選手権」で優勝する程の才能をもっており金メダル候補者となっています!
堀米雄斗はまだ22歳という若さですが、空中で270度も回って手すりに飛び乗るという独創性が高い得意技の持ち主で、世界を圧倒させます。
今回は堀米雄斗の小学校や中学校、ロサンゼルスのマイホームや愛車、幼少期の生い立ちについて見ていきたいと思います。
スポンサーリンク
目次
堀米雄斗(ほりごめゆうと)の出身小学校や中学校、高校は?
XFLAG(エックスフラグ)に所属しているスケートボード・ストリート選手である堀米雄斗(ほりごめゆうと)の成績は
○2018年 世界最高潮スケートボードコンテスト「ストリートリーグ」で日本人初の優勝。
○2018年に開催された「ストリートリーグ」の3回において、全て優勝。
○2019年 世界ランキング2位。
○2021年6月 「世界選手権」で優勝。
まだ22歳ですが圧倒的な強さですので、東京五輪オリンピックでの金メダル候補者となっています!
堀米雄斗の得意技は、空中で270度も回って手すりに飛び乗るという独創性が高い技。
そんな堀米雄斗の学歴についてですが、出身小学校と中学校は公表されていません。
しかし出身は東京都江東区ですので、東京都江東区の小学校、中学校に通っていたのではないかと思われます。
そして出身高校は聖進学院東京校(せいしんがくいん)。
聖進学院東京校は大学のような単位制の学校ですので、毎日通わなくても通信で勉強をしても単位を取れる仕組みになっています。
堀米雄斗は高校生の頃、すでにアメリカにも活動拠点を置いていた為、スケートボードの練習に打ち込む為に単位制の高校を選んだのでしょう。
早くも高校生の時点で日本でトップのスケボー選手でしたので、高校は勉強というより、とりあえず高卒が欲しいので通っていたという感じではないでしょうか?
スポンサーリンク
堀米雄斗(ほりごめゆうと)のロサンゼルスのマイホームがヤバい!
堀米雄斗(ほりごめゆうと)はまだ22歳ですが、2020年10月、21歳の時になんとマイホームを購入しています!
最近は大人でも家を購入せずに賃貸に住んでいる方も多い中、結婚しているわけでもないのにマイホームを購入した堀米雄斗。
しかもスケボーの練習場を作りたかったため、かなり広い庭付きの一軒家を購入しています。
その広さは200平米以上!
2部屋あるような1人暮らしの賃貸マンションなどで、だいたい25平米〜30平米ぐらいですので、200平米となるとその7倍ぐらいになり、かなり広いことが分かりますね。
家の間取りはこちら。
○リビング
○寝室
○キッチン
○ゲストルーム2つ
○オフィス
6LDKでゲストルームが2つもあり、さらにバスルームも2つあるなんて豪華すぎます。
また庭にはスケボーの練習場所があり、家の中にビリヤード台もあるとか。笑
さらに、マイホームの場所はアメリカのロサンゼルス!
海外の映画に出てきそうなオシャレな家ですし、まるでセレブですね。笑
なぜ日本ではなくアメリカで家を購入したのか?と思う方もいるかと思いますが、堀米雄斗には小さい頃から「スケボーで稼いで、アメリカでプロスケーターになり、家を買う」という目標があったのです。
僕の夢は、世界で1番うまいスケーターになる事です。
だからもっと練習するために、スケボーの本場のアメリカに行きたいです。
アメリカのプロスケーターにら認められないとプロスケーターじゃない。
一般人であれば到底達成することができないレベルの夢ですが、21歳という若さで叶えてしまうというすごさ。
これでもアメリカへ行ってすぐにマイホームを購入したというわけではなく、高校を卒業した18歳でアメリカに渡り、ロサンゼルスに移住していましたので、それから約3年後に家を購入したことになります。
アメリカに行ってからマイホームを購入するという夢のためにも、必死に頑張っていたのでしょう。
堀米雄斗は世界レベルのスケボー選手ですから、世界大会での数千万円の賞金や、日頃のたくさんのスポンサー契約などで年収は1億円を超えているのではないかと言われていますので、このレベルの家を購入することができても不思議ではありませんね。
スポンサーリンク
堀米雄斗(ほりごめゆうと)の愛車は?
ロサンゼルスでマイホームを購入した堀米雄斗(ほりごめゆうと)ですが、2020年に愛車も購入しています!
堀米雄斗の愛車の画像はこちら。
気になる愛車はテスラですが、形を見ている限りでは車種はモデル3ではないでしょうか?
もしテスラのモデル3であれば439万円以上になりますが、年収1億円と言われている堀米雄斗だったら購入ができても驚きのレベルではありませんね。
羨ましい限りではありますが・・・
堀米雄斗は「これでどこでもいけるので嬉しいです」と言っていますので、ドライブが好きなのでしょうか?
アメリカは素敵な場所がたくさんありますから、車があると行動範囲も広くなって楽しい生活を送ることができそうですね!
スポンサーリンク
堀米雄斗(ほりごめゆうと)の幼少期や若い頃など生い立ちは?
堀米雄斗(ほりごめゆうと)の幼少期や若い頃など生い立ちについてですが、6歳の時、小学1年生でスケボーを始めました。
スケボーを始めたきっかけは、父親・堀米亮太さんがスケボーをしており、近所の公園へスケボーをしについて行っていたことでした。
堀米雄斗には3兄弟で弟が2人がいますが全員にスケボーをやらせたというわけではなく、父親は堀米雄斗にスケボーを始めさせて、本格的に教えることになりました。
その理由がおもしろいのですが
「ロクな大人にこいつはロクなヤツにならなそうだから何かやらせた方が良いなって思ってね。(笑)
まぁ、何でも良かったんだよね、例えば空手とかサッカーとかでも。
だけどさ、自分もスケーターだからさ、だったら自分がスケートボードを教えれば良いかなって思ってね。」
引用:https://www.interstyle.jp/
今でこそスケボーはメジャーなスポーツになっていますが、現在46歳の父親が中学生の頃はそこまでスケボーは流行っていなかったのではないでしょうか?
そんな若い頃からスケボーをやり出すなんて、オシャレな父親ですね。
父親のスケボー歴は中学1年生からと長く、100人程の参加者の大会で5位を獲得するほどの実力をもっていたとか。
父親は公園などで教えていた為、周りから熱血スパルタオヤジと思われてたのではないかと自分で思っていたぐらい、堀米雄斗にスケボーの基本と精神的なことを厳しく教えていたそう。
堀米雄斗はまだ小学生だったのでコケて泣いてしまったり、父親から厳しく言われて泣くこともあったそう。
しかし、きっと堀米雄斗はスケボーを好きになるはずと思って父親は愛をもって教えていたようです。
また、父親はスケボーのメンタル面として
○カッコつけた滑り方はするな。
○怖い時は無理をしてやらなくてもいい。
○技ができない段階でも気にせず、滑りたいように滑ろ。
自然に技ができるようになるから。
などと、無理を強いるような厳しさで教えていたわけではありません。
素晴らしいメンタル面のアドバイスですよね。
そんな一方、父親が手作りのジャンプ台を作り、その向こう側に寝そべって、堀米雄斗がジャンプ台を踏み切って父親を超えるという体を張った練習もしていたそう。
一般人から考えると、なかなか怖い練習法ですよね・・・
そして見る見る成長していき、小学生の時点で、スケボー競技関係者から見ても「堀米雄斗は人のマネをするのではなく、人とは違う誰もできないような技に自ら挑んでいた。」と言われていたようです。
小さい頃から自然と人と差別化できる技に挑もうとしている時点で、かなりレベルが高いですよね!
そして中学生の時、2014年、2015年の「日本スケートボード協会(AJSA)の年間グランドチャンピオン」を2年連続で受賞しました。
またスケボーのプロになる為、2016年、15歳の時にスケボーの本場であるアメリカのロサンゼルスに、アメリカ留学をしにいくなど、自らの意思で活動拠点を移したのです!
そして2017年、高校卒業後に本格的にアメリカへ移住し、プロスケーターとルームシェアを始め、本場のアメリカでさらに技術を磨いて、2018年の世界最高潮スケートボードコンテスト「ストリートリーグ」で日本人初の優勝を果たしました!
2020年にはロサンゼルスでマイホームを購入することができたほど、活躍してバリバリ稼いでいる堀米雄斗。
東京五輪オリンピックはもちろん、まだ22歳ですから将来も有望ですね!
スポンサーリンク
まとめ
今回は
堀米雄斗の出身小学校や中学校、高校は?
堀米雄斗のロサンゼルスのマイホームがヤバい!
堀米雄斗の愛車は?
堀米雄斗の幼少期や若い頃など生い立ちは?
について記載致しました。
堀米雄斗がスケボーを始めたきっかけは父親で、さらに小さい頃は父親が厳しく教えていたとのことで、父親はプロ並みに素晴らしいコーチなのではないでしょうか?
21歳でロサンゼルスのマイホームを購入したことには驚きでしかないですが、広さはもちろん、オシャレで本当に素敵な家ですね。
父親のためにも、東京五輪オリンピックでは金メダルを獲得して頂きたいものです!
かっこいいプレーも楽しみにしております。