東京五輪オリンピックに出場予定の柔道女子代表・阿部詩(あべうた)
大きな大会での史上最年少優勝記録などを持っている、実力のある選手です。
この記事では阿部詩の生い立ちや足指のこと、化粧や耳の形について解説します。
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阿部詩(あべうた)の生い立ちは?
阿部詩(あべうた)の生い立ちについて見ていきましょう。
阿部詩は兵庫県神戸市出身で、上に兄が2人いる3人兄弟の末っ子。
2人の兄が「兵庫少年こだま会」という柔道クラブに入ったことがきっかけで、習っていた水泳やピアノそっちのけで柔道の虜になっていきました。
ちなみに阿部詩の父親は、「詩は女の子なのだから柔道ではなく女の子らしい何かを!」と願っていたのだとか。
父親の反対を押し切ってまで柔道をやりたい!と突き進んむあたり、阿部詩の幼少期からの芯の強さを感じますよね!
阿部詩の柔道センスは兄以上だったようで、「兄たちよりも詩のほうが将来的に強い選手になる」と道場の先生に柔道のお墨付きをもらっていたほど。
とはいえ、柔道は投げたり投げられたりする競技。
しかも競技人口も女性より男性のほうが圧倒的に多いですよね。
したがって阿部詩はたびたび、柔道の練習には行きたくない!と駄々をこねていた時期もあったのだとか。
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しかし元々持っている天才肌もあり、小学校5年生時には全国小学生学年別柔道大会40kg級に出場、小学校6年生時には同大会「45kg超級」に出場したのです。
とはいえ、結果は惨敗。
ここで惨敗したことで、安部詩の闘争心に火が付いたのです!
小学校を卒業した阿部詩は、柔道の強豪校といわれている兵庫県神戸市にある私立・夙川学院中学(しゅくがわがくいん)に進学し、柔道の練習に真面目に取り組みました。
中学1年時に出場した「全国中学校柔道大会52kg級」では、3回戦敗北。
中学2年時の同大会の結果は2位。
しかし中学3年のときに出場した同大会では、見事優勝に輝いたのです!
中学生ながら、シニアの全国大会「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」に出場した実績もあります。
夙川学院高等学校に進むと、多くの大会で優勝を飾れるようになりました。
阿部詩が注目された主な活躍は以下の通り。
- 国際大会「IJFワールド柔道ツアー」で史上最年少の16歳225日で優勝
- 世界選手権でオール一本勝ちでの優勝を達成(18歳69日での快挙)
阿部詩は2021年現在、日本体育大学に在学中。
過去の数々の実績から、東京オリンピックの代表を決める選考会では満場一致で即決だったのだとか。
東京オリンピックでの活躍に心から期待ですね!
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阿部詩(あべうた)の足指はすごい?
阿部詩(あべうた)は足指がすごいと話題になっています。
阿部詩の足指がすごいと話題になったのは、2017年7月29日に配信された「東スポWeb」に寄せたコメントでのこと。
当時、東京五輪オリンピックまで残り3年ということで、意気込みと自身の強みを問われた安部詩。
手と足はでかいですかね。
(手は兄と比べ)一緒か、私のほうがちょっとでかいかな。家族で一番大きいと思います。
でかいほうが有利なのかなっていうのはあるんですかね。
足も指がすごい開くんです。それで(畳を)かめるんで、そこは結構、特徴です。
と答えたのです。
そこで噂になったのが、「阿部詩の足の指がすごい開くとは?」ということ。
質問箱:
阿部詩ちゃんの足の裏可愛いですよね💕→笑笑 はい、可愛いですね💕笑
1枚目の1番目立ってるお足はブシャード選手ですが、その下の細長い足が詩ちゃんです🤗25センチの大きな足で畳を噛めることが彼女の強さにも繋がっているようです👍✨ pic.twitter.com/Q9fWmp1p3z— るったそ (@luutaso001) December 14, 2017
このTwitterのツイートに記載してある通り、阿部詩の足のサイズは25cmと大きめ。
阿部詩は身長158cmと公式に発表しています。
身長158cmといえば、女性の平均身長そのもの。
女性の足のサイズの平均が24cmといわれているので、身長と足のサイズを比較しても足が大きいことがわかりますね。
足のサイズが大きいことは、柔道選手にとって大きなメリットの一つ。
というのも足が大きいことで踏ん張る力が強くなり、安定感も大きくなります。
したがって、相手選手に簡単には押し倒されないのです。
また足の指が大きく開くことで、支える力も大きくなります。
したがって、やはり相手選手に簡単には押し倒されないバランス力を鍛えることができるという利点があります。
阿部詩の強さは、足の大きさと足の指が開くところにあるのかもしれませんね!
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阿部詩の耳の形は阿部一二三と同じ?
阿部詩(あべうた)は同じ柔道で活躍している兄・一二三(ひふみ)がいます。
阿部詩の兄・安部一二三は、柔道界で久々のイケメン選手!といわれており、女性ファンが多いことでも知られています。
もちろん兄・一二三も、東京五輪オリンピックに出場予定のレベルの高い選手の一人。
兄妹で柔道のオリンピック選手とは、すごいですよね!
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阿部詩と一二三兄妹は顔が似ていると話題になっています!
顔の黒さもソックリですね!
ちなみに耳の潰れ具合も似ていると噂になっています。
柔道選手は寝技があるので耳が潰れている選手が多いといいますが、阿部詩や安部一二三も例外ではないということですね!
まずは阿部一二三の耳が潰れている画像をご覧ください。
ご自身の耳と比較してもらえばわかりますが、しっかり潰れていることが分かりますよね。
柔道選手ならではといった感じです。
続いて、阿部詩の耳です。
少々見えにくいですが、兄・一二三と同じように若干潰れているように感じますね。
阿部詩も幼いころから柔道に携わってきたので、耳が潰れているのでしょう。
それにしても阿部兄妹は美形!
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素晴らしい遺伝子であることが分かりますね!
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阿部詩の化粧は?
阿部詩(あべうた)は化粧をしたあとの顔がとても可愛いと噂になっています。
こちらの阿部詩の公式インスタに出ていた画像をご覧ください。
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とても美しいですね!
普段柔道で戦っている時は化粧をしていないので新鮮!!
そもそも阿部詩は元の素材が良いので、化粧映えするのも当然といえるでしょう。
普段の素顔はこちらです。
目鼻立ちがハッキリしていて非の打ちどころのない顔ですよね。
まさに顔面偏差値が高い!
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2021年に成人式を迎えたばかりということで、今後さらに美しく成長するのでしょうか?
楽しみですよね!
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ちなみに、ここで一緒に写っている霊長類最強女子・吉田沙保里(よしださおり)も、現役引退後に化粧をしてテレビに映っている姿はキレイですよね!
現役時代はキレイよりもカッコイイだった吉田沙保里。
阿部詩も柔道をしている時は可愛いやキレイよりもカッコイイが似合う選手。
プライベートでは20歳の女の子らしく、メイクを楽しんでいるのかもしれませんね!
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まとめ
東京オリンピックの柔道女子代表として活躍が期待されている、阿部詩(あべうた)について見てきました。
とても可愛い素顔があることがわかりましたね!
兄妹で挑む東京五輪オリンピック。
阿部詩と阿部一二三を応援しましょう!