不登校YouTuberゆたぼんが2021年4月7日に投稿した動画の内容が、今年から進学する中学校の不登校を宣言するものだった為、実業家の西村博之(ひろゆき)が「子供に義務教育を放棄させている親は罰則される必要がある。」とゆたぼんの親を批判し、ひろゆきVSゆたぼんとゆたぼんパパの言い合いがずっと続いています。
また4月19日に立花孝志(たちばなたかし)がひろゆきに対して、「西村博之は、4億円を踏み倒した極悪人。こんな人間が公共の電波を使って、偉そうに他人に説教しているのが許せない」と非難し、財産差押さえができないかと弁護士と検討しているなど、立花孝志も入ってきて言い争いの終わりが見えません。
今回はひろゆきVSゆたぼんとゆたぼんの父親、立花孝志の言い合い内容まとめ、ひろゆきの4億円の賠償金踏み倒し、誰が正論なのかについてに見ていきたいと思います。
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目次
ひろゆきVSゆたぼんとゆたぼんの父親(パパ)の内容まとめ!
ゆたぼんは不登校を主張しているYouTuberです。
ゆたぼんが不登校になった理由ですが、小学3年生の時に宿題を拒否したら、休み時間や放課後にさせられたことがきっかけで、先生の言うことをハイハイ聞くクラスメイトを見て「ロボットみたい」と思い、自分までなりたくない!と嫌になったとか。
それからは学校には行きたい時に行くスタイルで、「無理をして学校に行く必要はない」「不登校は不幸じゃない」「俺が自由な世界を創る」「人生は冒険や」などのメッセージを発信しています。
ゆたぼんが2021年4月7日に「俺は中学校に行く気はありませーん!」と今年から進学する中学校の不登校を宣言する内容の動画を投稿したところ、実業家のひろゆきがその動画を見て
「子供の義務教育を放棄させている親は罰則される必要がある。登校が嫌なら通信制の中学校で教育を受けさせることもできる。」
「社会的に良くないし、アホの生産になります。」
などとゆたぼんの親を批判しました。
「子供は被害者なので責めるべきではない。」とゆたぼんは被害者だと守っています。
それから視聴者からはゆたぼんの中学校不登校宣言には賛否両論の意見が続々と出ているのですが、ゆたぼんパパとひろゆきも言い合いをして収まる気配がありません・・・
ゆたぼんパパは
「義務教育の意味を理解してないアホがなんか言ってら。
子どもが学校に行かないからと言って親は教育を受けさせる義務を放棄してるわけではない。
それに通信制じゃなく家庭内で教育を受けされることはできるし、そもそも我が家はホームスクーリングだってずっと言ってるしな」
と主張し、ひろゆきは
「通学する中学生は一日5時間の授業を各科目で教員試験を通った大卒の教師が教えます。
あなたの家庭では学校の代わりにどういった資格を持つ方が何人で1日何時間の教育をされているのですか?
中学校と同等の教育なら問題ないです。 まさか、なんの資格も無い中卒の人が教えてるわけではないですよね?」
などの言い合いが連日に渡って続いているのです。
そして4月25日にゆたぼんはYouTubeに「ひろゆき逃げるな!裁判所いけ」と題したタイトルの動画を投稿し、
「ひろゆきという人に親はクズだとか、学校行けとか言われるが、なんで裁判に負けて、4億円払わないのに俺に言ってくるのか」
とひろゆきが賠償金を踏み倒していることも織り交ぜて反論の意見を述べるようになってきたのです。
「(賠償金を)払っていない人に言われるのはむかつく」
とツイッターにも投稿。
すると、ひろゆきはその動画を見て
「時効なので払う必要はありません。」
「発言の資格を言い出すと、彼の父親は『恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤』に手を出した事を自白した犯罪者なので『逃げるな!刑務所に行け!』と父親に言うべきとなります。次回の動画でお願いします」
「ちなみにおいらは発言内容で議論すべき派です」
と述べました。
ゆたぼんの父親は元暴走族であることを誇らしげに自慢しており、「暴走族の副総長となる。恐喝、窃盗、傷害、暴走、喧嘩、シンナー、麻薬、覚醒剤…etc」と若い頃はやんちゃをしていたことを公開しているのです。
確かにゆたぼんの父親もそれだけ悪いことをしてきたのに、ゆたぼんは残念ながらひろゆきの過去の揚げ足を取れる身分ではないですし、そもそも学校不登校について議論しているのに、関係がない過去の出来事について話が脱線しているのはおかしいですね。
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ひろゆきは立花孝志から4億円を踏み倒した?
ゆたぼんの中学校不登校発言を巡って、ひろゆき氏はゆたぼんの父親である中村幸也に責任があると主張し、否定派の先鋒に立たされています。
ネット上で連日、賛否両論のバトルが続く中、4月23日にNHK受信料を支払わない方法を教える党であるNHK党の定例記者会見において、ゆたぼんはひろゆきのことを『本当にクソだと思う』と発言していました。
この〝クソ発言〟とは「ひろゆきは裁判に負けて、賠償金4億円を払わない人」ということを指しており、このことがまた新たな議題の論争にも発展してきているのです。
また『ひろゆき逃げるな!裁判所に行け!!』の動画で、立花孝志氏とゆたぼんとのやりとり、対談が公開されました。
ゆたぼんはひろゆき氏が過去に賠償金を踏み倒してきたことを知らなかった為、
『ひろゆきという人に親はクズだとか、学校行けと言われるが、なぜ裁判に負けて、賠償金4億円を払わない人に言われるのか』
とあきれていたようです。
ひろゆきは多くの民事訴訟で敗訴しているが、4億円もの賠償金については法律の盲点を突いており、支払い拒否を明言しているとのこと。
立花孝志はそんなひろゆきを見て、『こんな人が学校行け』という道徳を一番言ってはいけない人だと主張していたそう。
そして立花孝志は民事執行法が去年に改正されている為、「4億円を踏み倒しているひろゆきが日本に戻って来た時点で、財産の差押さえが出来ないのか?」と弁護士と検討を進めているようです。
まぁ本当に財産を差し押さえることができるのかどうかは不明ですが。。
ひろゆき、ゆたぼん、ゆたぼんパパ、立花孝志(たちばなたかし)の中で誰が正論?
元2ちゃんねる創設者のひろゆき、YouTuberのゆたぼん、ゆたぼんの父親、立花孝志氏との投稿を巡って、誰が正論なのかなどの意見が飛び交っています。
ゆたぼんがひろゆきのことを『本当にクソ』と書き下ろしたニュースのリンクを、ひろゆきはツイッターに提示し、
『おいらのどうこう言ったとしても、本人の学力が上がるわけではないのです』
とツイートをしていました。さらに、
『他人を罵倒することで、子供の学力や知力があるわけではないということが分からない大人に囲まれて利用されているのは可哀そうだな〜』
とゆたぼんが立花孝志に上手く利用されていることへの懸念も表明。
ゆたぼんが『本当にクソだなと思う』と発言したことから、今や泥仕合状態となっていますが、視聴者からは立花孝志も含め
『どうだっていい他人の子供に対してここまでの言葉が出てくることはすごい』
『これこそ正論。実験対象として見ている人は相当いる』
『ゆたぼん高校になったらただの人』
『甘い言葉をかけてくるのがアンチ』
『物凄い金言だらけだがいつの日か心に届くのだろうか』
など様々な意見が出ています。
また立花孝志は選挙を控えている為、この言い争いによって売名ができるチャンスと踏み出しているとも、ひろゆきは推測をしており、「立花孝志を相手にしない」と発言しているようです。
正論はひろゆきだと思う方が多いようですし、ひろゆきの賠償金のことを織り交ぜたことも学校不登校の本題とは違うので、それらを絡めてきたゆたぼんと立花孝志は少しおかしいように思います。
また立花孝志は選挙を控えている為、売名目的の可能性もあり、ひろゆきに絡みにいき、さらにゆたぼんにまでも直接絡みにいくことによって、結局ゆたぼんが上手く利用されているのかもしれません。
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まとめ
今回は
ひろゆきVSゆたぼんとゆたぼんの父親(パパ)の内容まとめ!
ひろゆきは立花孝志から4億円を踏み倒した?
ひろゆき、ゆたぼん、ゆたぼんパパ、立花孝志(たちばなたかし)の中で誰が正論?
について記載致しました。