政治家

立花孝志の元嫁や元彼女は女優?中学や昔、賢いのか

スポンサードリンク

政治家でありYouTuberでもある立花孝志(たちばなたかし)

NHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す」という強烈な言葉を9回も発言した、一風変わった人物です。

しかも、立花孝志はNHKの元職員というから驚きですよね!

2020年には東京都知事選挙に立候補し、知名度を上げたことでも知られています。

この記事では、風変りな立花孝志の元嫁や元カノ歴、賢いといわれている理由や昔や中学、本名について紹介していきます。 

スポンサードリンク

立花孝志の元嫁は?

立花孝志(たちばなたかし)は、結婚歴離婚歴があります。

残念ながら元嫁に関する情報は見付かりませんでした。

したがって、元嫁は一般人であると推測できます。

元嫁との間には男の子と女の子ひとりずつ、計2人の子どもがいます。

娘さんは2021年現在28歳で、薬剤師として働いているようです。

息子さんは2005年頃に誕生したとされているので、2021年現在16歳前後であると予想できます。

息子さんに関しては未成年であるため、どこで何をしているという情報は一切ありませんでした。

立花孝志と元嫁は、息子さんが誕生した2005年に離婚しています。

いちばん大変な時期に離婚した理由は、立花孝志の不倫NHKの退職です。

立花孝志は既婚者なのにモテ男として知られており、事実かどうかは別にして女性とのスキャンダルがたびたび報じられていました。

それに加え、2005年に突然のNHK退社。

元嫁も心労がピークだったのでしょう。

生まれたての息子さんを抱えてでも、立花孝志と離婚することを強く決意したのです。

離婚したことにより、子どもの親権は元嫁が持つことになりました。

とはいえ立花孝志も定期的に子どもたちには会っており、良好な家族関係を築いているとされています。

スポンサードリンク

立花孝志の元彼女は女優?

立花孝志(たちばなたかし)は元嫁と離婚後、とてもモテモテな人生を歩んでいます。

交際の開始時期は未定ですが2017年まで、立花孝志は栗飯原美佳さんという女性と交際していました。

2017年当時、栗飯原美佳さんは20歳。

一方の立花孝志は、50歳。

年の差が30歳もあったものの、栗飯原美佳さんが立花孝志の秘書を務めていたということから交際に発展。

現在恋人関係は解消していますが、栗飯原美佳さんは立花孝志と同じN国党で働いているようです。

立花孝志は栗飯原美佳さんと破局後、中村典子(なかむらのりこ)さんと交際していました。

ふたりは2017年から2019年までの2年間交際していたとされています。

破局理由は、「私がいることで、立花孝志さんのやりたいことを妨害したくない」という中村典子さんの強い思いから。

とはいえ中村典子さんは未だにN国党で働いていますから、仕事のパートナーとして良好な関係を築いているといえるでしょう。

またもやフリーになった立花孝志でしたが、中村典子さんに別れを告げられた3日後には加陽麻里布(かようまりの)さんと交際が始まりました。

出会いのきっかけは、YouTube

立花孝志も加陽麻里布さんもYouTuberとして活躍しており、2019年1月にYouTuberの仕事を通じて初対面したことで意気投合しました。

当時、N国党に経理担当が欲しいと思っていた立花孝志。

加陽麻里布さんが認定司法書士として働いていることを知り、N国党にスカウトしたのです。

N国党へのスカウトと同時に、立花孝志は加陽麻里布さんを口説き始めました。

加陽麻里布さんは出会ってすぐだったため、「誰にでもアプローチする人なんだろう」くらいにしか思わなかったそうなのです。

しかし幾度となく来るアプローチに折れ、気づいたら交際に発展していたようです。

とはいえ、立花孝志と加陽麻里布さんの年齢差は25歳

しかも、加陽麻里布さんと立花孝志の娘の年齢が同じ

離婚している父親とはいえ、立花孝志の娘はいったいどういう気持ちで父親の交際宣言を見たのでしょうか。

立花孝志と加陽麻里布さんは、2021年現在も交際は順調に続いています。

しかし「自分のような活動をしている男性と付き合っているとなると、相手にいろいろな迷惑をかけることになるから」という理由で、「破局してしまった」ということにしているらしいです。

なにかとお騒がせな立花孝志。

加陽麻里布さんと順調に交際を進めていきたいのであれば、破局したことにしておいたほうが楽なのかもしれませんね!

ここまで見てきたように、立花孝志の元彼女や今彼女は女優ではありません。

とはいえ、みなさんしっかり美人さんですよね!

そして、若い!

立花孝志は、若くてキレイな女性にモテるようですね!

スポンサードリンク

立花孝志は賢い?出身中学は?

立花孝志(たちばなたかし)の出身中学校は、大阪府泉大津市立小津(おず)中学校です。

立花孝志は、2019年7月29日に配信された「FRIDAY DIGITAL」で、中学生時代に不良だったことを公表しています。

学校の不良グループとは一線を画していました。幼い頃から努力してきたからか、同世代が幼稚に見えたんです。自分で言うのもナンですが、地頭は良かったと思います。勉強は試験前しかやりませんでしたが、成績は常に学年トップでしたから

立花孝志は幼稚園時代に両親が離婚して以来、両親が家にいない生活を送っていました。

父親は生活費こそ置いてはくれるものの、それだけ。

小学校5年生の頃から新聞配達のアルバイトをして、生活費を稼いでいたといいます。

中学時代も新聞配達のアルバイトを継続していたので、部活動に入ることはありませんでした。

意外と壮絶な過去があることが分かりますよね!

中学を卒業後の立花孝志は、家から一番近いという理由で大阪府立信田(しのだ)高等学校へ進学しました。

信太高校の偏差値は39で、正直誰でも入れるような学校です。

したがって高校1年のときの担任の先生に、以下のような言葉をかけられたようです。

三国丘高校は、偏差値平均73の超ハイレベルな高校として有名。

2019年には京都大学に25人も排出したのだそう。

そんなハイレベルな高校に入学できたというのですから、立花孝志は賢いといわれて当然ですね!

しかも前述の通り、生活費のためにアルバイト三昧な生活を送りながらも成績優秀!

地頭が良いのでしょうね!

羨ましいです!

スポンサードリンク

立花孝志の昔は?

立花孝志(たちばなたかし)は高校の進路指導の先生の推薦もあり、NHKの採用試験を受け合格しています。

当時は漠然と大学への進学を希望していましたが、先生からNHKの採用試験の話が来たので、大学進学を諦めて就職の道を志すことになりました。

2019年7月29日に配信された「FRIDAY DIGITAL」で、NHKになら大学進学を諦めてでも就職したい!と思った理由を立花孝志は以下のように語っています。

子どものころからNHKの受診料に疑問を持っていたのは事実です。「なんで他のテレビ番組は無料で見られるのに、NHKだけ受信料を払わないとアカンのやろ」と。人様から半強制的に受信料をもらっているなら、他の組織以上に襟を正すのが当然でしょう。子どものころからカネに苦労していたので、不正は許せませんでした

NHKなら安泰かも!と望んで就職をしたわけではなく、自らの手でNHKの不正を正そうと希望した入社だったわけですね。

高校3年生が理想ではなく現実を見て就職を決意したことは、正直スゴイことですよね!

立花孝志がNHKに入社してから退職するまでの経歴は、以下の通りです。

1986年4月 NHK入局 和歌山放送局 庶務部に配属
1991年7月 NHK大阪放送局 経理部に異動
1992年7月 NHK大阪放送局 放送センター(編成)に異動
1998年7月 NHK本部報道局 スポーツ報道センター(企画・制作)に異動
2004年7月 NHK本部編成局(経理)に異動
2005年4月 週刊文春で内部告発
2005年5月 スポーツ放送権料の秘密を公開したため懲戒停職1ヶ月
2005年7月28日 オリンピックで裏金を作ったとして懲戒出勤停止7日間
2005年7月31日 NHKを依願退職

幼少期から苦労している立花孝志。

社会人になってからも、苦労が絶えない人生を送っていることが分かりますね。

ちなみに!

NHK時代は、以下の画像のような容姿でした!

パッチリな目と筋の通った鼻。

モテそうな要素が、たっぷり詰まっていることがわかりますね!

この写真は笑顔ですが、実際は「どうやったらNHKの不正を正すことができるのか…」と考えていたということですよね。

妻子がいながら、自分のやるべきことをよくやり通したなという感じです。

結局、NHKを退職したことも原因の一つで離婚という形になってしまったのですが…。

スポンサードリンク

立花孝志の本名は?

立花孝志(たちばなたかし)は本名です。

改名したといわれているのは、党の名前。

党の改名はこれで5回目。

少しごっちゃになっている方も多いと思うので、改めて整理しておきましょう。

○NHK受信料不払い党

○NHKから国民を守る党

○NHKから自国民を守る党

○NHK受信料を支払わない方法を教える党

○古い政党から国民を守る党

2021年7月現在は、「嵐の党」として活動をしています。

党名の「嵐」は、2020年末をもって活動を休止している、ジャニーズの人気グループ「嵐」から取っていると公に明かしています。

ジャニーズの「嵐」にちなんだ党名にした理由は、以下の通り。

嵐は、SMAPか嵐かというくらいジャニーズの中で成功したグループ。キャッチコピーとして使わせていただきたい。ジャニーズ事務所に許可を得たわけではない

党名に「嵐」を付けたことで、嵐ファンから批判が殺到するのは承知の上なのだそう。

しかも立花孝志自身も嵐ファンで、かつて嵐のファンクラブに入っていたのだとか。

嵐の名を使うことの狙いは、政治に興味のない若者世代を引き込むこと。

たとえば政治に一切興味のない人は政治のことを調べもしないので、スマホに表示されないですよね。

しかし党名を「嵐の党」にすることで、「嵐って、あのジャニーズの嵐?」と若者が検索をかけます。

すると、若者のスマホ間で「嵐の党」がどんどん拡散されていくのです。

これが立花孝志の狙い。

イメージが悪くなろうが、「嵐の党」という政党があるということを若者に知ってもらえれば良いだけなのです。

とはいえ本当に若者世代を巻き込むことができるのか?!

嵐の党の活動はもちろん、党首である立花孝志の動向にも注目です!

【立花孝志の結婚や息子、兄弟や愛猫など家族、給料や韓国人なのかについての記事はこちら】

立花孝志の結婚や息子、兄弟家族。給料や猫、韓国人なのか

スポンサードリンク

まとめ

公私ともに色々ある立花孝志(たちばなたかし)について見てきました。

とりあえず若い女性にモテるということはわかりましたね!

職場に元彼女と今彼女が混在しているという状況がよく分かりませんが…。

みなさん大人なので、プライベートはしっかり分けて仕事をしているのでしょう!

「N国党」から「嵐の党」に変わりはしましたが、やっている政策は同じです。

ぜひ応援していきましょう!!