小室佳代(こむろかよ)といえば、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭(こむろけい)の母親として有名です。
小室佳代の金銭問題により、眞子さまと小室圭の結婚が国民から一切祝福されないものになってしまいましたが、小室佳代は一体どういう人物なのでしょうか?
この記事では、小室佳代の若い頃、家系図、人柄や本性、魅力について紹介します。
眞子さまの義母となる小室佳代について、根掘り葉掘り見ていきましょう!
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小室佳代の若い頃は?
まず、小室佳代(こむろかよ)の若い頃について紹介します。
小室佳代は1966年8月27日、神奈川県藤沢市で誕生しました。
小室佳代の父親は、横浜市港南区内にある「東和製作所」で働いていました。
しかし小規模な町工場だったので少ない給料しかもらえず、一家の生活はいつもギリギリだったといいます。
小室佳代の母親は、小室佳代の弟に当たる人物の出産前後にリウマチにかかってしまい、外出もままならない状況に陥ってしまいました。
- 一家の大黒柱が薄給
- リウマチで体の自由が利かない母親
- 小さな小室佳代と弟の4人暮らし
一家の暮らしが壮絶だったことは、容易に想像が付きますね。
以下の画像は、小室佳代の両親です。
小室佳代はどことなく、母親譲りの顔をしているように見えますね!
リウマチで思うように体が動かせないことにストレスを感じていた小室佳代の母親は、大山ねずの命神示教会という宗教団体に入ることになりました。
大山ねずの命神示教会は、1987年に神奈川県藤沢市で起こった「悪魔祓いバラバラ殺人事件」の実行犯として捕まった男女が入信していた宗教として知られています。
もちろん、同殺人事件の実行犯として捕まった男女と小室佳代の母親が親交していた事実はありません。
とはいえ、殺人を犯してしまうような人と同じ宗教で活動していたのかと思うと、少々恐ろしい気もしますね。
ちなみに大山ねずの命神示教会には、後に家族全員が入信することになります。
相模女子大付属高校に進学し、相模女子短期大学を卒業した小室佳代は、当時横浜市役所に勤務していた敏勝さんという男性と結婚しました。
小室佳代と敏勝さんとの間に誕生した子どもが、今世間を騒がせている張本人・小室圭です。
小室佳代は「お金にがめつい人」「お金がすべての人」など、お金をキーワードに語られることが多い人物。
とはいえ、幼少期に苦労したのは間違いなさそうなので、お金に対して大きな欲望が芽生えてしまうのは、仕方のないことなのかもしれないですね。
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小室佳代の家系図!
続いて、小室佳代(こむろかよ)の家系図はこちらです。
小室佳代の旧姓は、角田といいます。
角田家は代々そこまで裕福な家系ではなく、日々の暮らしがやっとだったようです。
ちなみに小室佳代の母親の母親(小室佳代にとって祖母)も新興宗教に入信していたという噂があり、宗教一家だったのでは?という噂もあります。
一方、小室佳代の結婚相手である敏勝さんの実家は、藤沢市の大地主。
したがって敏勝さんの実家はもちろん、小室佳代と敏勝さんの暮らしぶりもとても裕福だったのです。
そこに付け入るように入ってきたのが、角田家。
お金に困ると小室家にお金をせびるのはもちろん、しまいには小室佳代一家と小室佳代の両親が同居する二世帯住宅計画が勝手に立ち上がっていたというのです。
当時既にマンションを購入していた小室一家。
さすがの敏勝さんも、二重の住宅ローンは組めません。
しかも自身の幼少期が壮絶だった小室佳代は、息子の小室圭には金銭面で不憫な思いをしてほしくないという一心で、様々な習い事をさせていました。
結果として毎月の支出額が膨れ上がっていき、小室家は経済難に陥ってしまったのです。
このことから、敏勝さんは36歳という若さで(小室圭が10歳の時)自殺しています。
小室佳代は、敏勝さんが自殺したのを敏勝さんの父親のせいだと、あることないこと文句を言っていたといいます。
その結果、敏勝さんが自殺した1週間後に、敏勝さんの父親も自殺しています。
愛する息子と夫が自殺したことに胸を痛めた敏勝さんの母親は、敏勝さんの父親が自殺した1年後に病死しています。
また小室佳代の弟は、暴力団関係者との噂も・・・
1年間に3人も亡くなっている(しかも内2人は自殺)だなんて、異常すぎる家系ですよね。
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小室佳代の人柄や本性は?悪魔で醜いとの声も
小室佳代の人柄や本性、悪魔で醜いという噂についてですが、小室佳代といえば、元婚約者との金銭問題で世間的に注目を集めた人物。
元婚約者が小室佳代に400万円を渡したのは事実ですが、元婚約者は「貸与」という認識で、小室佳代は「贈与」という認識でいた、いわば認識の違いが起こした問題です。
とはいえ婚約者から400万円もの大金を贈与されるもの変な話ですし、「返して」と言われれば「さすがに一括返済は無理だけれど毎月コツコツ返済します」というのが筋ですよね。
したがって話の事実がどちらにあるかは別にして、小室佳代の常識が一般とかけ離れているのは紛れもない事実でしょう。
しかも小室佳代には元婚約者との金銭問題以前にも、別の人物との金銭問題を抱えていた過去があるのです。
それは、小室佳代の夫である敏勝さんの父親が亡くなった時のこと。
敏勝さんの父親の保険金が息子・小室圭に入るよう、小室家の話し合いをすべて知人の男性に委託したのだとか。
この男性の協力もあって小室佳代の希望通りの結論を迎えたわけですが、その直後に小室佳代は知人男性に、「手を引いて欲しい」という趣旨の手紙を送り付けたといわれています。
もちろん知人男性も商売絡みで引き受けた案件ではないので、報酬がなくても文句は言えないのですが、この男性は小室佳代に厚意を踏みにじられたと激怒。
以降、小室佳代とは絶縁状態だといいます。
当然ですよね!
小室佳代はこのように、過去にも同じような「使い捨て」を行っていたのです。
小室佳代の顔はたびたび「悪魔のようだ」といわれていますが、小室佳代の人生に金銭面で手助けしてくれる男性がたびたび登場するのが不思議ですよね。
恐らく多くの国民は、小室佳代に対して「お金がすべての人」という認識を持っていることでしょう。
過去の出来事を見ても、「お金がすべての人」という国民の認識は、あながち間違いではなさそうです。
- お金が手に入るのであれば、どこへでも行き何でもする
- お金が手に入った後は、一切関係を遮断す
「醜い」と言われても、仕方ないといえるでしょう。
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小室佳代の魅力は?
最後に、小室佳代(こむろかよ)の魅力は何なのでしょうか?
小室佳代の元カレと言われている人物は、公になっているだけでも以下の通り7人はいます。
- 小室敏勝さん(小室圭の父親)
- 湘南のパパ
- 彫金師
- 元婚約者
- 4億円男性
- 起業家
- 50歳男性
しかも、敏勝さん存命中にも男の影がチラホラしていたようなのです。
したがって最低でも7人と記載しましたが、実際の元カレの数は2ケタを越えていることでしょう。
先ほど小室佳代は悪魔のような人物だと紹介しましたが、なぜここまで男性にモテるのでしょうか?
小室佳代は、お世辞にも美人ではないですよね。
もちろん、こういった顔の人を好きな人もいるでしょうが、万人受けするタイプの顔ではないと思います。
では、過去に小室佳代と交際したであろう男性たちは、小室佳代の内面に惹かれたということなのでしょうか?
小室佳代がモテる理由として、以下3点が挙げられます。
- 話上手
- 甘え上手
- 男性を選別しているから
幼少期に宗教に入信していた影響なのか、小室佳代は自分が悲劇のヒロインであるのを演じるのが上手いのでは?といわれています。
たとえば、意中の異性から、「ずっと体調が悪くて大きな病気を患っているのかもしれない。けれどお金がないから病院に行けなくて不安な毎日を過ごしている」と言われたら、「お金は俺(私)が工面するから病院へ行ってくれ」となりますよね。
小室佳代の巧妙な手口は、以下の通りではないでしょうか。
- まずは相手の懐に入り込み、どういう人物が探っていく
- 騙せそうな人物であれば巧みな話術を利用して悲劇のヒロインになった自分を演出する
- 恩恵を受けることができたら相手はお役御免。その場でポイ捨てする
女性に免疫のない男性であれば、簡単に落とせそうですよね。
小室佳代は先ほどの歴代彼氏を見てもらうとわかる通り、高収入な男性とお付き合いする傾向にあります。
もちろん、単なる偶然かもしれません。
しかしこれまでの小室佳代の素行を見ていると、お金持ちと付き合って金銭面を援助してもらおうという魂胆が見え隠れしているのも事実といえます。
残念ながら、一般常識的に小室佳代の魅力はゼロに等しいです。
しかし女性に免疫のない男性などを中心に、小室佳代の巧みな話術と悲劇のヒロインを演じる策略に騙されてしまう人が多いのも事実です。
犯罪の一歩手前のグレーゾーンを攻めているのも、小室佳代の策略なのでしょうか。
本当に、悪魔のような人ですよね。
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まとめ
この記事では、小室佳代(こむろかよ)の若い頃、家系図、人柄や本性、魅力について見てきました。
小室佳代に同情する部分も多少ありましたが、人の親である以上、子どもの教育のためにも改心して欲しいところですね。
このような人物が、眞子さまの義母になるだなんて少し恐ろしい気もします。
しかも眞子さまは、実の母親よりも小室佳代を慕っているという報道も。
眞子さまが、小室一家に騙されていないと良いのですが…。
小室佳代にはこのまま静かにいてもらい、小室圭と眞子さまが幸せな結婚生活を送れると良いですね。