卓球選手の伊藤美誠（いとうみま）。
2016年オリンピックの卓球競技で、史上最年少の15歳でメダリストに輝いた実績を持っています！
さらに2020年の卓球ITTF世界ランキングでは、最高位2位という高実績を残しています！！
今注目の伊藤美誠について腹筋や足腕が太いといわれていること、ペアを組んでいた平野美宇との仲や気が強いといわれていることについて解説していきます。
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伊藤美誠(いとうみま)の腹筋は？
伊藤美誠（いとうみま）の腹筋がスゴイと話題になっています。
まずは話題沸騰中の伊藤美誠の腹筋画像をご覧ください！
残念ながらネットを探しても、伊藤美誠の割れている腹筋を見つけることはなかなか厳しいものがありました。
腹チラが少ない伊藤美誠の腹筋がスゴイと言われている理由は、伊藤美誠のトレーニング方法にあります。
伊藤美誠はボクシングをトレーニングの一環として取り入れているのです。
卓球とボクシングは一見関係性がないように見えますよね。
しかし卓球を極めていく上で欠かせない「腰のひねり」を練習するのに、ボクシングは欠かせないといいます。
伊藤美誠は卓球選手でありながらボクシングをトレーニングメニューに採用していて、だからこそ腹筋がしっかり発達しているのです。
一般的なイメージとして、ボクシングを定期的にやっている人は鍛え抜かれた体を持っていると想像できますよね。
だからこそ伊藤美誠も腹筋がスゴイと思われているのかもしれません。
以下の動画も伊藤美誠の腹筋が発達している理由の一つです。
日々の筋トレメニューをいくつか紹介している動画ですが、どれも一般人女性には難しいメニュー。
特に動画開始10秒前後で始まる足を上げたまま上半身を左右に動かすトレーニングは、腹筋がしっかりあるからこそできる技。
伊藤美誠が行っていると、どれもとても簡単そうに見えてしまいますよね！
しかし体力に自信のない人が同じメニューをやってみようと思っても、1回もできないかもしれません。
それだけ伊藤美誠は腹筋がしっかり鍛えられているということ。
「伊藤美誠の腹筋がスゴイ」と言われているのも分かる気がしますね！
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伊藤美誠(いとうみま)の足や腕は太い？足指は？
伊藤美誠（いとうみま）は足や腕が太いと噂になっています。
まずは伊藤美誠の足について見ていきましょう。
以下の画像をご覧ください。
太ももがしっかり見えている上記の画像。
踏ん張っているということもありますが、足が太いように見えてしまいますね。
上記の画像を見てもお世辞にも「足が細い！」とは言えません。
とはいえ伊藤美誠の足に付いているのは脂肪ではなく、もちろん筋肉。
足の踏ん張り方や筋肉の位置によって「足が太い」と錯覚を起こしてしまうのかもしれません。
一般女性にとっての「足が太い」は欠点になり得ますが、伊藤美誠にとっての「足が太い」はトップアスリートとして最大の褒め言葉になり得ます。
一般人のTwitterでも、以下のようなコメントがチラホラありますよ！
伊藤美誠の太もも逞しいもんな。
さすが、アスリート(｀・ω・´)
メンタルも素晴らしいな。— しーさく (@Csaku310) March 2, 2016
伊藤美誠の太もも！すごい太い！
いや褒めてるのよ。すごい筋肉。ここまでとは思わなかった。さすがアスリート。#Going #日テレ #卓球
— まんぼうXG (@MAMBO_XG) June 9, 2018
また足指についてですが、卓球選手は基本的につま先へ体重をかけた状態で動いており、左右に反復横跳びのような動きをする為、足指にも筋肉がついています。
特に親指に体重がかかってくるのですが、外反母趾になる方もいるほどです。
伊藤美誠の足指の画像は見つけることができませんでしたが、これだけ素早く動いているのですから足指に筋肉がついているはずでしょう。
続いて、伊藤美誠の腕が太いに関してはこちら！
たしかに二の腕が太いですが、足同様にこちらも脂肪ではなく筋肉。
見方によっては「腕が太い」と思われてしまって当然ですよね。
そもそも卓球選手というのは腕を使うもの。
したがって何もしていない人と比べれば、腕が太くなってしまうのは当然です。
しかも伊藤美誠には「みまパンチ」と呼ばれている独特なスマッシュが武器にあります。
みまパンチを豪快に打つためにはある程度の筋力が必要で、だからこそ腕が太く見えてしまうのかもしれません。
この鍛え抜かれた二の腕があるからこそ、伊藤美誠は強くいれるのかもしれませんね。
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伊藤美誠(いとうみま)は平野美宇と仲良し？
伊藤美誠（いとうみま）と同じ卓球で活躍している平野美宇（ひらのみう）。
ダブルスでたびたびペアを組んでいたことから「みうみま」という愛称で親しまれている2人です。
伊藤美誠と平野美宇の仲を調べてみると、仲良し説と不仲説の両説が存在していました。
一体どういうことなのか見ていきましょう！
まず不仲説について解説していきます。
みうみまが不仲なのでは？と騒がれ始めたのは2016年のこと。
長年ペアを組んできたみうみまがダブルスのペア解消を発表したからです。
伊藤美誠と平野美宇はそれぞれ、ペア解消の理由を以下のようにコメントしています。
「シングルスではお互い確実に強くなっているのに、ダブルスではまとまっていない。いろいろできすぎて、いろいろやってしまう感じです。それがミスにつながってしまう。前はできない分、やれることを徹底的にやって、ある意味では安定していたんです。でも今はいろいろやりすぎる。得点 があったとしても、それがパターンとして良いのかわからなくて、しっくりこない」（伊藤）
「前組んでいた時から期間が空いて、そのせいにしたらダメなんですけど、前のほうがいろいろできない部分をカバーできていたのに、個々の力がついて逆にバラバラになっている感じがある。前のほうがダブルスという感じがします」（平野）
要はお互いに実力が付いてきたからこそのペア解消ということ。
しかし世間は、伊藤美誠と平野美宇のペア解消をストレートには受け取りませんでした。
伊藤美誠と平野美宇が発表したコメントはあくまでも建て前で、ペア解消の本当の理由はコンビ仲が悪くなったからでは？と言われてしまったのです。
コンビ仲が悪くなったと言われ始めたのは、2人の闘う姿が闘志むき出しだったから。
伊藤美誠と平野美宇はそれぞれ世界で通用する選手になり、だからこそ関係性に亀裂が走ったのでは？と想像できます。
とはいえ、それは練習中や試合中に限ること。
仲間よりも強くならないと優勝は勝ち取れません。
みんなでワイワイ楽しく卓球をやっているようでは、今の伊藤美誠と平野美宇は存在していませんよね。
現にコートを離れると、伊藤美誠と平野美宇は仲良し！
以下の動画をご覧ください。
カメラが回っているとはいえ、本当に嫌いな相手だったら髪の毛を触ったりしないはず。
しかも自然に触って、さらに心からの笑顔を見せているのでお互いに気を許している仲だと想像できます。
しかも練習中はこのような笑顔も登場するのですよ！
伊藤美誠と平野美宇はダブルスのペア解消やコート上でのピリピリムードによって、不仲説が浮上してしまいました。
しかし、それはあくまでもお互いにさらに強い選手を目指す上で必要なこと。
プライベートではしっかり仲良しですよ！
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伊藤美誠(いとうみま)は気が強い？
伊藤美誠（いとうみま）は気が強いといわれています。
とはいえ世界に通用する選手に育った伊藤美誠ですから、気が強くて当然ですよね！
気が強くないと「１番になる！」「誰にも負けない」なんて思えないはず。
伊藤美誠は気が強いと言われてしまう理由は、メディアに取り上げられても弱気な発言をしないことにあると推測できます。
また大きな大会で「先輩2人を手ぶらで帰らせるわけにはいかない」といった発言や、「中国選手は対応力が弱い」といった少々上から発言をしたことから、気が強いと思われてしまっています。
2020年に開催された女子シングルスでは、3年連続の三冠達成が間近に迫ったことに対して以下のようにコメントしています。
自分から優勝を取りにいっているので、何も感じていません。
混合ダブルスも女子ダブルスも、自分たちで優勝を取りにいってついてきた結果。
「目の前の一戦をやり抜こう」と目標を立てていたので、明日の準決勝も自分らしくプレーして、力を出し切れるようにやっていきたいです。
世間が期待していたコメントは恐らく「緊張しています。けれど頑張ります」ではないでしょうか？
日本人はそれだけ謙虚な人が大好き。
したがって伊藤美誠のように自分の意見を曲げずにズバっと言う人に対しては、「強気な人」とマイナスに捉えてしまいがち。
「強気な人＝怖い」とも捉えてしまいがちですよね！
しかし伊藤美誠は知っての通り、世界で通用している選手。
だからこそこのような強気な発言をして、自分自身の気持ちも高めているのかもしれません。
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まとめ
卓球で活躍する伊藤美誠（いとうみま）について見てきました。
腕や足が太いと言われていますが、それは日々のトレーニングで培った努力の結晶。
腕や足にしっかり筋肉が付いているからこそ、世界で通用する選手になっているのです。
また腹筋がしっかり付いているのも、長年第一線で活躍している理由の一つとして挙げられます。
長年ペアを組んでいた平野美宇（ひらのみう）との不仲説も、お互いを良きライバルと認識しているからこそ。
プライベートではしっかり仲良しですし、お互いの存在がお互いの良い刺激になっていることに違いはありません。
東京五輪オリンピックでも活躍の期待大の伊藤美誠。精一杯頑張って頂きたいと思います！
