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一時支援金の事前確認無料はどこ?登録確認機関(大阪市)

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新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2021年3月から一時支援金の給付が開始されていますが、6月初旬からは名前が変わり月次支援金の給付が始まります。

一時支援金、月次支援金無料の登録確認機関を探す過程、事前確認で困っている方が多いようです。

今回は一時支援金(月次支援金)の登録確認機関の選び方、無料で事前確認ができる機関はどこなのか、事前確認方法について見ていきたいと思います。

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一時支援金(月次支援金)の事務局の登録確認機関は?

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2021年3月から一時支援金の給付が開始されていますが一時支援金の申し込み受付は5月末までで、6月初旬からは一時支援金と同じ要領の申し込み方法で申請することができる月次支援金の給付が始まります。

一時支援金の申し込み手続きは、2020年度に支給された持続化給付金とほぼ同じですが、持続化給付金の際にが不正受給が相次ぎ問題になりましたので、事前確認という過程が新しく組み込まれました。

事前確認は2019年、2020年から本当に事業をしていてるか、毎年確定申告をしているか、確定申告の収入額、売上台帳や領収書等の額、通帳に振り込まれている額が合っているかなどを確認してもらうのですが、一時支援金、月次支援金共に、その事前確認をしてもらう登録確認機関を探す過程で困っている方が多いようです。

登録確認機関とは

○商工会議所の会員の方は商工会議所

○農協、漁協の組合員の方は農協、漁協

○中小企業団体中央会の会員の方は中小企業団体中央会

○金融機関と事業性の与信取引がある方は当該金融機関

○顧問の税理士、行政書士

つまり普段から所得計算や税金の管理などを任せて契約している税理士や行政書士がいれば、事前確認を頼むことができるのですが、税理士などと契約しておらず自分で確定申告をしている方は事前確認をしてもらう登録確認機関がありません。

登録確認機関が見つからない方達の為に、「事務局に無料の登録確認機関を2021年3月下旬に設置する」一時支援金のHP上に記載がありましたが、結局5月になっても無料の登録確認機関は設置されませんでした・・・

この無料の登録確認機関ができるのを待っていて、なかなか申し込み手続きまで進むことができない方もたくさん見受けられました。

現在は登録確認機関が見つからない方の為に事務局でサポートセンターを構えており、電話で問い合わせると、住んでいる地域に合わせて登録確認機関を紹介してくれるそう。

しかしそれらは無料の登録確認機関だけでなく、有料の登録確認機関も混ざっているようですので、無料で事前確認してもらいたい方は探すのに数日かかってしまう可能性があります。

一時支援金(月次支援金)の無料の登録確認機関はどこ?大阪市

事務局に無料の登録確認機関が設置されていませんので、顧問契約をしている税理士や行政書士がいない方は、一時支援金(月次支援金)の登録確認機関を自分で探さないといけません。

登録確認機関は無料から、数千円〜2、3万円するところまで様々です。

数千円ならまだしも、可能であれば無料の登録確認機関を探したい方が多いでしょう。

登録確認機関が見つからない方の為に事務局ではサポートセンターを構えており、電話で問い合わせると、住んでいる地域に合わせて登録確認機関を紹介してくれるそう。

しかしそれらは無料の登録確認機関だけでなく、有料の登録確認機関も混ざっているようですので、無料で事前確認してもらいたい方は探すのに数日かかってしまう可能性がありますので、できるだけ早く申請したい方にベストではありません。

実際に「紹介されるのは有料のところばかり」という口コミも見受けられました。

スムーズに登録確認機関を探されたい方は、すでに一時支援金の事前確認をしてもらった知人がいれば税理士や行政書士を紹介してもらうか、ツイッターやフェイスブック等で登録確認機関を探す方法がお勧めです。

ツイッターでの探し方は、「一時支援金(月次支援金)事前確認 無料」「一時支援金(月次支援金)登録確認機関 無料」など打ち込むと、事前確認を受け付けてくれる税理士や行政書士が募集している投稿がたくさん出てきます。

直接会って事前確認してもらう場合は自分が住んでいる県の登録確認機関を探さないといけませんが、ほとんどの税理士、行政書士がZOOMやSkypeなどのビデオ電話機能を使って確認してくれますので、他府県の登録確認機関を選んでも大丈夫です。

もちろん、有料なのか?無料なのか?もチェックした上で、その登録確認機関に連絡をして頂きたいのですが、もし有料であれば価格はいくらなのか?を事前にやり取りして確認してから事前確認を頼みましょう。

「急に3万円かかる」なんて事になると焦りますよね・・・

また知らない方に自分から連絡をして頼むなんて不安という方は、気になった税理士、行政書士のコメントやツイートなどを事前に確認しておくと良いでしょう。

すでにたくさんの方の事前確認をしているはずですので、評価が良い登録確認機関には、やはりたくさんの感謝のコメントや口コミがたくさん投稿されています。

逆にお礼のコメントがなかったり、かなり少ない方は少し気をつけた方がいいかもしれません。

一時支援金の事務局に電話して

「ツイッターで事前確認を募集している税理士、行政書士の中で怪しい人や詐欺などが混ざったりしていないですか?任せても大丈夫ですか?」と確認してみたところ、

「ツイッターなどの公の場で、事前確認を募集して詐欺をしても跡が残りますし、基本的にはないと思います。

ただ料金だけ確認して頂きたいことと、お礼のコメント数が多い方に頼む事はお勧め致します。」とのこと。

やはり事務局の方も、登録確認機関を事務局から紹介するよりも、ツイッターなどで自分で探してもらった方がスムーズと述べていましたので、SNSで探す方法がオススメですね。

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一時支援金(月次支援金)の事前確認方法は?

一時支援金(月次支援金)の事前確認方法ですが、税理士や行政書士と直接会う方もいますが、現在コロナウイルスの感染が拡大している事や、事前確認自体は30分あれば終わるのでどちらからしてもわざわざ会うよりも、ZOOMやSkypeなどのビデオ電話機能を使って確認してもらう方が効率がいいことから、

ほとんどの税理士、行政書士がZOOMやSkypeなどのビデオ電話機能を使って確認する方法で受け付けています。

一時支援金の支給を受けた方で、月次支援金も受給する方事前確認の工程を飛ばす事ができ、一時支援金の申請IDのまま申請可能とのこと。

事前確認をしてもらう為の必要書類

○本人確認書類

○履歴書事項全部証明証(法人のみ)

○2019年1月を期間に含むもの以降、全ての確定申告書の控え

○2019年1月から2021年対象月までの各月の帳簿書類(売上台帳、請求書、領収書等)

○2019年1月以降の事業の取引を記録している通帳

○宣誓同意書

また事前確認までに一時支援金のHPから名前や住所など個人情報を登録して、申請ID(Cから始まる番号)を取得し、申請IDを事前確認の際に伝えます。

以上が事前確認の方法で、普段からちゃんと帳簿書類を整理しており、通帳も記録している方でしたら、宣誓同意書と履歴書事項全部証明証(法人のみ)を一時支援金のHPでダウンロードして印刷し、記入するだけです。

また事前確認自体は、スムーズな方だと早ければ10分ほどで終わることもあるぐらいですので、是非ベストな登録確認機関を見つけて事前確認を進めて頂ければと思います。

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まとめ

今回は

一時支援金(月次支援金)の事務局の登録確認機関は?

一時支援金(月次支援金)の無料の登録確認機関はどこ?大阪市

一時支援金(月次支援金)の事前確認方法は?

について記載致しました。