猫専門のカメラマンであるキャトグラファーの板東寛司(ばんどうかんじ)のwikiプロフィールや経歴、結婚や嫁(妻)、年収、招き猫の作品などが気になりますね。
板東寛司(ばんどうかんじ)がマツコの知らない世界に出演されます。
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目次
板東寛司(ばんどうかんじ)のwikiプロフィール
名前:板東寛司(ばんどうかんじ)
生年月日:1950年
年齢:70歳(2020年4月現在)
出身地:兵庫県神戸市
学歴:千葉大学写真工学科
職業:猫専門のカメラマン(キャトグラファー)
板東寛司(ばんどうかんじ)の経歴
板東寛司(ばんどうかんじ)は大学卒業後、映像製作会社や出版社での勤務を経て、1991年に個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立し、猫専門のカメラマンであるキャトグラファーとして活動しています。
コンセプトは「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」で、一般の家庭を訪問して猫を撮影し、心なごむ写真を追求しているそうです。
そして1993年に招き猫好きが集まるサークル「日本招猫倶楽部」を設立しました。
日本招猫倶楽部では会報誌の発行や招き猫の情報交換、会員の交流、イベントのサポートなどの活動が行われています。
さらに愛知県瀬戸市に招き猫ミュージアムももっています。
とても珍しいですし、猫好きにはたまらないでしょうね!
また板東寛司は、招き猫のポストカードやカレンダー、写真集も出版しています。
板東寛司が招き猫を好きな理由は、「人間の願いを叶えるために手を挙げ続けるけなげさや、時代の流れに柔軟に対応して生き延びるしたたかさを愛している」からだそうです。
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板東寛司(ばんどうかんじ)の嫁(妻)は?
板東寛司(ばんどうかんじ)は結婚していて嫁(妻)はいてるのでしょうか?
調べてみたところ、嫁(妻)は荒川千尋という方です。
荒川千尋はライターであり、板東寛司(ばんどうかんじ)と一緒に出版物を出してます。
夫婦の共同作品だなんて素敵ですよね!
板東寛司(ばんどうかんじ)の年収は?
板東寛司(ばんどうかんじ)の主な収入源は、猫の写真を撮って商業出版している収入印税かと思われます。
印税は印刷部数で計算されるのですが印税は平均で8%ほどですので、8%で計算したとしても2000円の本を一万冊すると、2000円× 8% × 10,000 = 160万が印税になります。
1年に3冊発行していても、160万× 3冊=で480万円になります。
さらに人気の猫カレンダーでも印税が入ってくるでしょうし、ポストカードや写真教室、猫ミュージアムや日本招猫倶楽部においても50万~100万ほどは入ってくるかと思われます。
ということは年収で考えると450万から500万以上は最低でも稼いでいるのではないでしょうか?
会社に勤務しているカメラマンの平均年収は380万から550万ほどで、フリーランスのカメラマンは年収1000万以上の方も多いようですので、ひょっとするともっと稼いでいるかもしれないですね!
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板東寛司(ばんどうかんじ)の招き猫の作品は?
板東寛司(ばんどうかんじ)の招き猫の作品が気になります。
撮影した猫の数は2014年時点でなんと5千匹を超えており、招き猫ミュージアムでは板東寛司と荒川千尋の数千点もの個人コレクションが展示されています。
以下は一部にはなりますが作品一覧です。
・『写真集「ぽて猫」』(1997年) ・『写真集「あじ猫」』(1997年) ・『猫の手』(1998年) ・『寝ん猫』(1999年) ・『写真集「ちびねこマニア」』(2000年) ・『写真集「ねこねんね 寝るより楽はニャかりけり」』(2001年) ・『猫パンチ!』(2001年) ・『なごみねこ写真術−かわいく撮れる15のヒント』(2002年) ・『写真集「子育て猫」』(2002年) ・『写真集「ねこつづり 猫文字はあなたを幸せにする!」』(2002年) ・『美猫の金曜日』(2002年) ・『写真集「猫の名前」』(2003年) ・『ねこの肉球完全版』(2003年) ・『スーパーモデル猫プリンちゃん ネコのお洋服屋さん』(2004年) ・『逢いたくなっちゃだめ』(2005年) ・『となりの猫の晩ごはん 簡単レシピつき写真エッセイ集』(2005年) ・『写真集「こねこ暮らし」』(2007年) ・『こねこ・ねんね』(2008年) ・『ネコカメ』(2008年) ・『ハコネコ』(2008年) ・『ねこ・ねんね』(2009年) |
ユニークで可愛らしいタイトルが多く、心惹かれる方も多いのでしょう。
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まとめ
今回は
板東寛司(ばんどうかんじ)のwikiプロフィール
板東寛司(ばんどうかんじ)の経歴
板東寛司(ばんどうかんじ)の嫁(妻)は?
板東寛司(ばんどうかんじ)の年収は?
板東寛司(ばんどうかんじ)の招き猫の作品一覧
について記載しました。
板東寛司(ばんどうかんじ)は心から招き猫を愛しているのが自然と伝わってくるようなキャトグラファーです。
奥様はライターで、奥様と一緒に出版物を出しているなんて素敵な夫婦ですね。
マツコの知らない世界の放送でどのような話をしてくれるのか楽しみにしています。