速報

無利子貸付金(コロナウイルス対策)は誰がいつ受けれる?条件・基準や申請方法。どこで申請?

スポンサードリンク

スポンサードリンク

コロナウイルス対策の無利子の貸付金である生活福祉資金貸付制度は、誰がいつ受けることができるのでしょうか?

生活福祉資金貸付金の対象となる条件・基準や申請方法、必要申請書類、申請場所について調べました。

生活福祉資金貸付制度には、休業や収入が減少した方対象の緊急小口資金と、失業した方対象の総合支援資金2種類があります。

スポンサードリンク

生活福祉資金貸付制度とは?どこで申請する?

生活福祉資金制度とは社会福祉協議会が実施している、新型コロナウィルスの影響により収入が減少している方の為の特例貸付です。

給付金ではありませんが、無利子で借りる事ができ返済期間も長めで良心的です。

休業や収入が減少した方対象の緊急小口資金と、失業した方対象の総合支援資金2種類があります。

申請場所は各市区町村の社会福祉協議会になります。

この制度は325から始まっており始まった当初は空いていましたが、最近は市区町村によっては混み合って予約待ちも出てきているようですので、できるだけ早めの行動をお勧めいたします。

コロナウイルス対策の無利子貸付金の条件・基準とは?

コロナウイルス対策の無利子貸付金である生活福祉資金貸付制度は、休業や収入が減少した方対象の緊急小口資金と、失業した方対象の総合支援資金2種類があり、以下がそれぞれの条件・基準になります。

緊急小口資金

○対象

新型コロナウィルスの影響による休業や収入の減少があり、通帳など収入が減少した証明書類がある方。

個人事業主の場合→20万円以内

会社員の場合→10万円以内

○償還方法 

口座引き落とし

○償還期間 

2年以内

総合支援資金

○対象

新型コロナウィルスの影響による失業などで収入の減少があり、通帳など収入が減少した証明書類がある方。

単身の場合→15万円以内

2人以上の場合→20万円以内

○償還方法 

口座引き落とし

○償還期間 

10年以内

スポンサードリンク

コロナウイルス対策の無利子貸付金の申請方法、必要書類は?

コロナウイルス対策の無利子貸付金である生活福祉資金貸付制度の申請方法、必要書類について解説していきます。

まず住まいの市区町村の社会福祉協議会に相談に行き、以下の必要書類を提出します。

本人証明書

運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど。

新型コロナウィルスの影響により収入が減少していることを証明できる書類

給料明細や通帳など。

収入が減少する前と後がわかるもの。

住民票

世帯員の全員が記載されているもの。

印鑑

銀行印と実印の2点を用意。

印鑑登録証明書

借受人本人のもの。

通帳またはキャッシュカード

貸付金の振込み、引き落としを登録するもの。

その後市区町村の社会福祉協議会が、各県の社会福祉協議会へ申請書類を送付し審査され、審査結果が本人に返ってき、審査に通った方は送金されます。

新型コロナウィルスの影響による休業や収入の減少が申請条件となりますが、審査内容の詳しい基準は公開されていません。

審査結果は個人の家に郵送されますが、もし通らなかったとしてもその理由は教える事ができないようです。

コロナウイルス対策の無利子貸付金はいつ受けれる?

コロナウイルス対策の無利子貸付金である生活福祉資金貸付制度の受付は、各市区町村の社会福祉協議会で325から始まっています。

まずは住まいの市区町村の社会福祉協議会に相談に行き、必要書類を提出しましょう。

市区町村の社会福祉協議会が、各県の社会福祉協議会へ申請書類を送付し審査され、審査結果が本人に返ってき、審査に通った方は送金されます。

申請書類を提出してからの審査期間は約1週間ほどですが、最近は混み合ってきていますのでそれ以上かかる可能性もあります。

また各市区町村の社会福祉協議会の相談も混み合ってきているようですので、できるだけ早めの行動をお勧めいたします。

【30万円給付金についての記事はこちら↓】

現金給付金30万円は誰がいつもらえる?条件・基準や申請方法は?申請書の取得方法も

スポンサードリンク

まとめ

今回は

生活福祉資金貸付制度とは?どこで申請する?

コロナウイルス対策の無利子貸付金の条件・基準とは?

コロナウイルス対策の無利子貸付金の申請方法、必要書類は?

コロナウイルス対策の無利子貸付金はいつ受けれる?

についてまとめました。

 

緊急自体宣言によって休業を要請されたり、営業時間短縮となり今月に入ってから、収入が激減している方が続出しており大変深刻な状況です。

生活福祉資金貸付制度を実施していますが最近は混み合っているようですので、貸付金以外にも現在準備が進められている給付金の開始も早く開始してほしいものです。