今回の記事で紹介する小室佳代(こむろかよ)は、秋篠宮家の長女・眞子(まこ)さまとの結婚が決まっている小室圭(こむろけい)の実母です。
要は、眞子さまの義母となる人物ですが、世間ではあることないこと様々騒がれていますよね。sokiu
この記事では、小室佳代の元婚約者の目的や関係、マンションや現在までの経緯について紹介します。
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小室佳代と元婚約者の経緯は?
小室佳代(こむろかよ)と元婚約者の経緯について見ていきましょう。
元を辿ると、小室佳代と元婚約者は、同じマンションに住む住人という関係性でした。
当時は双方ともに家庭を持っており、小室佳代は元婚約者の奥さんと親交があったのだとか。
また元婚約者と小室佳代の夫も、マンションの会合などで顔を合わせる機会があったことから、顔見知りだったといわれています。
しかし2002年3月5日、小室佳代の夫が多摩川近くの河川敷で焼身自殺を図ったのです。
小室圭が10歳の時の出来事でした。
時は進み、夫と死別して独身になった小室佳代と、妻と離婚して独身になった元婚約者は、2007年頃に再び出会って意気投合。
2010年、小室圭が高校生の頃に2人は婚約。
元々同じマンションの別部屋に住んでいた2人だったので、婚約を機に半同棲を開始しました。
ちなみに元婚約者は2021年現在70歳を過ぎていて、現役時代は外資系商社マンというエリートだったのだとか。
小室佳代はお金の匂いには敏感な人。
したがって元婚約者の男性に複数回、以下のようなお金をせびるメールを送信したのだとか。
結局、元婚約者は小室佳代に400万円もの大金を渡したのですが、この400万円が「貸与」なのか「譲渡」なのかで双方の意見が食い違い、大きな問題となっているのです。
小室佳代と元婚約者の関係は?
小室佳代(こむろかよ)と元婚約者の関係についてですが、既述の通り、400万円の金銭問題が勃発してからというもの、小室佳代と元婚約者は直接連絡を取り合ってはおらず、現在の関係性は極めて薄いことがわかります。
しかし、過去の婚約時代の関係性も少々怪しいのです。
というのも2年間の婚約期間があったにも関わらず、手を繋ぐだけの関係性だったのだとか!
これから結婚しようという男女が手を繋ぐだけの関係で留まるのは、なんとも不思議ですよね。
夫と死別後の小室佳代は、カナディアン・ナショナルスクールに通っていた小室圭のため、洋菓子店でパートとして働いていました。
その時、元婚約者と再会して意気投合。
小室圭と元婚約者の間柄も、次第に良好なものになっていくのです。
小室圭が学校の授業でわからないことがあると、元婚約者の家を訪ねて勉強を教えてもらっていたというエピソードも!
息子である小室圭と、元外資系商社マンというエリートである男性が仲良くしているのを見て、小室佳代は元婚約者に対して以下のような発言をしました。
息子のために父親になってください
母子家庭は就職に不利になります
元婚約者が即OKの返事を出したことで2人は晴れて婚約者という身になったわけですが、これが事実だとすれば、小室佳代と元婚約者との間に恋愛感情はなく、お互いの老後のため、小室圭の将来のために結婚を約束したということになりますよね。
婚約2年間で手を数回繋いだだけという関係性も明らかになっていますし、小室佳代は元婚約者に対して恋愛感情を微塵も感じていなかったのではと推測できます。
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小室佳代の元婚約者の目的は?胡散臭い?
小室佳代(こむろかよ)の元婚約者の目的について見ていきましょう。
そもそも、小室佳代の息子・小室圭(こむろけい)と眞子(まこ)さまの結婚が延期されたのは、元婚約者が小室佳代との間に金銭問題があると公に発表したからです。
しかし小室佳代と元婚約者との間で金銭問題が発生したのは、婚約中である2010年~2012年の間。
一方、小室佳代の息子である小室圭と眞子さまが婚約を発表したのが、2017年9月。
5年もの空白の時間があるのです。
400万円の居所が5年間も宙に浮いていたにも関わらず、小室圭と眞子さまの結婚が発表された途端に異議を申し出たのです。
「何かしらの目的があるのでは?」と言われても、仕方ないですよね。
しかも元婚約者が小室佳代に400万円を返して欲しいのであれば、裁判を起こせばどうにでもなるはず。
しかし2021年現在、裁判は起こしていません。
元婚約者は、この金銭問題に対して以下のようにコメントしています。
私が求めているのは、一貫して「一度佳代さんと直接会って話せないか」ということ。直接話すことで、解決できることがいくつもあると思っているからです。
元婚約者の目的は小室佳代から400万円を返してもらうことではなく、小室佳代と直接会うことなのです。
これに対し、以下のようなTwitter投稿が相次いでいます。
- 小室圭の母親の元婚約者とかただのストーカーだろ
- 元婚約者=ただのストーカーよ
- 元婚約者ストーカーっぽい。なんで会いたいのかわからない
- 元婚約者怖い。ストーカー気質が見え隠れしてる
もし本当に小室佳代と直接会うことが目的なのであれば、これだけ国民を振り回していることに対し、何らかの謝罪をしてもらいたいものですよね。
とはいえ、小室佳代に金銭面でのだらしなさが無ければ、このような問題には発展しなかったのも事実。
元婚約者も相当胡散臭くはありますが、400万円もの大金を返してもらえない苦痛は十分に味わっているはず。
この件の一番の加害者は、小室佳代で間違いはないでしょう。
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小室佳代の元婚約者の現在は?マンションを売却?
最後に、小室佳代(こむろかよ)の元婚約者の現在や、マンションを売却したのかについて見ていきましょう。
既述の通り、小室佳代と元婚約者は元々同じマンションに住んでいました。
なんでも神奈川県横浜市内にある、約50平米の分譲マンションなのだとか。
小室佳代は1994年、夫である勝敏さんの名義で3800万円のローンを組んでマンションを購入。
しかし夫が自死したことで、マンションのローンは団体信用生命保険が支払ってくれ、既に完済済み。
現在払っているのは、共益費と修繕積立費の約3万円程度だといいます。
小室佳代は正社員で働いているので、月々3万円の出費は痛くもかゆくもないでしょう。
ローンも8年程度しか払ってないですし、お金に目がない小室佳代は心の中で笑っているかもしれませんね。
一方、元婚約者は小室佳代に400万円を渡したことにより金銭面が悪化。
持っていたマンションを売ったのはもちろん、愛車も手放したのだとか。
しかも元婚約者は離婚歴があるので、元妻に生活費や子どもの養育費を渡していた可能性が高いとされており、現役時代の貯金は既に底をついているのでは?という見方があります。
それを裏付ける情報があり、元婚約者は現在、家賃8万円の木造アパートで暮らしているのだとか。
さらに年金だけでは暮らしが成り立たないため、70歳を超えた現在もなお週5日の再雇用という形で働いているのだとか。
小室佳代とは、生活の質にグンと差がついてしまいましたね。
小室佳代の元婚約者は2021年10月、小室圭と眞子さまの結婚を延期させたことに対して、以下のようにコメントしています。
- 眞子様のご病気も公表されることになりました。私の責任を痛感しており、心から申し訳なく思っております。
- 私の関わる金銭問題がお二人にとって大きな障害となっている
たしかに表に出ている情報だけをピックアップするのであれば、金銭問題に関しては小室佳代と元婚約者の両者間での問題。
小室圭と眞子さまが被害を受ける理由はどこにもありません。
とはいえ、皇族の将来の夫となる人物に対しては身辺調査があるはずです。
ともなれば、母親の金銭問題も、遅かれ早かれ暴かれていたことでしょう。
元婚約者は被害者だ、元婚約者はストーカー気質で怖いなど、元婚約者に対して両極端な意見が出ているのは事実です。
しかし小室佳代がもっとしっかりしていれば、元婚約者がここまで良くも悪くも言われることはなかったのかもしれませんね。
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まとめ
この記事では、小室佳代(こむろかよ)の元婚約者の目的や関係、マンションや現在までの経緯について紹介しました。
元婚約者に対しては、実際さまざまな意見があります。
しかし、すべての元凶は小室佳代にあるのでは?と思います。
小室佳代が金銭面にしっかりしていれば、このような事態には発展していないですもんね!
皇族と結婚する息子のためにも、小室佳代が改心してくれれば良いのですが…。
今後の話の進展に期待しましょう。