プロ野球選手の木下雄介(きのしたゆうすけ)投手が7月6日の練習中に倒れて救急搬送され、8月3日にお亡くなりになられました。
息苦しさを訴えて倒れたようですが、死因はコロナウィルスのワクチンの副反応によるものではないかと言われています。
今回は木下雄介の家族構成・両親(父親、母親)や兄弟、妻や子供、経歴や生い立ち、怪我やコロナワクチンの副反応など死因について見ていきたいと思います。
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目次
木下雄介の怪我は?死因はコロナウイルスのワクチンの副反応?
プロ野球選手の木下雄介(きのしたゆうすけ)投手が7月6日の練習中に倒れて救急搬送され、8月3日に死亡しました。
倒れた時は息苦しさを訴えていたようですので、死因はコロナウィルスのワクチンと関係あるのではないかと言われています。
中日のチームは親会社である中日新聞社の職場接種を利用して、新型コロナウイルスのワクチンを打っており、木下雄介は6月28日に摂取していたとのこと。
ワクチンの種類はモデルナ製とのこと。
倒れて名古屋市内の病院に搬送され、予断を許さない状況が続きながらも、懸命な治療をされていましたが状態はよくならなかったようです。
怪我はしていましたが病気であったわけではありませんし、まだ27歳という若さ。
死因は不明とのことですが、6月28日にワクチンを接種して7月6日に息苦しさで倒れたのであれば、コロナのワクチンの副反応によるものである可能性は十分あります。
木下雄介はワクチンを打った8日後に亡くなっていますので、打った後に野球や運動をしていたことも悪化した要因であるのかもしれませんね。
ワクチンの副反応が死因であると、調べても分からないものなのでしょうか?
新しい情報が入り次第、追記させて頂きます。
また木下雄介は3月21日の日本ハムとの試合中に右肩を脱臼し、4月に肩と右肘の内側側副じん帯の再建手術を行っていました。
しかしこの怪我は息苦しさに繋がらないでしょうし、死因とは関係ないかと思われます。
木下雄介(きのしたゆうすけ)の両親、家族構成は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)の家族は結婚しており、嫁(妻)や子供もいます。
また父親や母親、兄弟など家族構成についても見ていきたいと思います。
木下雄介(きのしたゆうすけ)の父親は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)の両親についてですが、父親は2020年に交通事故で亡くなっています。
父親は大阪に住んでおり、もうすぐ年金生活という年齢の時のことでした。
交通事故と言っても父親は何も悪くなく、巻き込み事故で被害にあってしまいました。
木下雄介はその時、名古屋の球場でウエスタンリーグの試合が開始される直前で、父親が亡くなったことを聞き、チームの方からもすぐに大阪に向かうように言われましたが、試合を終えてから向いました。
それには理由があり、「父親は大切な存在。しかし今は嫁と子供と守るべきものがあり、一軍昇格へのアピールを逃すわけにはいかない。」と思っていたからです。
まだプロ野球選手になる前に子供ができてしまったので、プロの選手になって稼がなければいけないという使命感をかなり感じていたのでしょう。
父親の死については「相手のことは許せないが、僕が父親の分を背負って前へ進むしかない」と考えていたようです。
木下雄介(きのしたゆうすけ)の母親は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)の母親についての情報はあまり出ていませんが、とても感慨深い方だと思われます。
父親が亡くなって木下雄介が名古屋での試合後に急いで大阪へ帰り、お通夜に出ていると、突然ドラゴンズの投手コーチ、先輩や後輩、裏方さんまで10名以上の方が駆けつけてくれたというのです。
しかもその日はドラゴンズの公式戦もあったのに、ドラゴンズのメンバー名古屋から大阪まで来てくれた為、母親は「あなたはドラゴンズのみんなに愛されているのね」と言い、悲しみに満ち溢れていた母親が唯一笑顔になった瞬間でした。
この母親の言葉で木下雄介は、自分がどれだけドラゴンズに愛されているのか気づくことができ、父親の死にただ悲しんでいるだけでなく、父親の分も頑張ろうと思えたのでしょう。
しかしこれは2020年の出来事ですので、この1年後に自分も亡くなってしまうなんて思いもしなかったでしょうし、儚い気持ちでいっぱいになってしまいます。
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木下雄介(きのしたゆうすけ)の兄弟は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)には兄弟がいるのでしょうか?
現時点では兄弟がいるとの情報は出ていませんので、一人っ子の可能性もあります。
しかし2017年、徳島インディゴックス時代に「インディゴ3兄弟」と言われており、この兄弟というのは本当の兄弟なのかは分かりませんが、男の兄弟が2人か3人いる可能性もあります。
木下雄介(きのしたゆうすけ)の妻は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)の妻は、茜(あかね)さんという方です。
2歳年上で、不動産会社の営業の仕事をしています。
出会いは大阪のスポーツジム。
大学生の時、妻が21歳、木下雄介が19歳の時に2人ともジムでアルバイトをしていたことで仲良くなり、2年後に交際へ発展したようです。
妻もジムでアルバイトをしているぐらいですから、スポーツ好きなのではないかと思って調べてみたところ、やはり高校生までは水泳をしていました。
妻は2歳から水泳をしており、学生時代にはオリンピックを目指していたぐらいですので、すごい実力の持ち主だったのではないでしょうか?
妻もストイックな方でしょうし、それで気があったのでしょうね。
しかし当時木下雄介は金髪で暇な時間はパチンコをしていたりと、ヤンキー風でがらが悪かったので、出会った当初は妻から見ると印象は良くなかったようです。
2014年8月から交際しおり、2016年4月に結婚。
もう7年の関係性ですから、突然のことに妻も苦しい思いでいっぱいであることでしょう。
木下雄介(きのしたゆうすけ)の子供は?
木下雄介(きのしたゆうすけ)と妻との間には子供もおり、5歳の娘がいます。
実は嫁とはできちゃった結婚で、結婚する前に妊娠していることが発覚したので、木下雄介は野球を辞めて社会人になろうとしましたが、嫁は「野球を辞めるなら結婚しない」と言いました。
その言葉が心に刺さったのか、木下雄介は野球で好成績を残し、プロとして認められるように。
本当は結婚したいはずなのに、そんなことを言うなんて素敵な嫁ですよね!
娘は叶望(かの)ちゃんで、2016年10月1日に生まれています。
幸せそうな家庭ですね。
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木下雄介の経歴や生い立ちは?
木下雄介(きのしたゆうすけ)の生い立ちは、なかなか壮絶なものでした。
まず駒澤大学へ進学していますが右肘を怪我してしまい、プロ野球選手になることを諦め、わずか4か月で退学。
その後地元の大阪に戻り、ジムのインストラクターのアルバイトをして今の嫁に出会いました。
当時はまだ19歳でパチンコなどをしたりとグレたりしており、その後は不動産の営業の仕事につき、2年間ほど野球から離れていました。
しかし、ある日高校時代の仲間から草野球に誘われ参加したところ、なんと速球を連発!
その様子を見ていた嫁が「プロ野球選手になるべきだ」ともう一度野球することを勧め、徳島インディゴックスに所属して始めることに。
それからは嫁の妊娠が発覚し、家族を背負うというプレッシャーもあって一気に出征することができました。
木下雄介は嫁がいなければ、プロ野球選手になれていなかったのではないでしょうか?
そして2020年には交通事故で父親を亡くしてしまいました。
学生時代の右肘の怪我など、木下雄介の人生は本当に波乱万丈なものだったと思います。
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まとめ
今回は
木下雄介の怪我は?死因はコロナウイルスのワクチン?
木下雄介の家族構成は?
木下雄介の両親(父親、母親)は?
木下雄介の兄弟は?
木下雄介の妻は?
木下雄介の子供は?
木下雄介の生い立ちは?
について記載致しました。