オンワードの700店舗閉店はなぜ?理由・原因はコロナだけ?売上減少による経営不振?

速報

株式会社オンワード樫山700店舗の閉店を発表しましたが、それはなぜなのでしょうか?

もちろん新型コロナウイルスの影響による経営不振と言われていますが、理由・原因はそれだけなのでしょうか?

新型コロナウイルスが流行る前から売上減少による低迷の情報もありました。

今回は

オンワードの700店舗閉店の概要について

オンワードの700店舗閉店の理由・原因はコロナウイルスだけ?

オンワードの経営が厳しくなっている理由は?

についてまとめました。

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オンワードの700店舗閉店の概要について

株式会社オンワード樫山「組曲」や「23区」「自由区」など多くのブランドをもち、2019年10月時点で3000店舗を展開している大手アパレル会社でありますが、700店舗閉店するとの発表がありました。

国内外に展開しており、百貨店を中心に店舗を構えています。

1927年創業で93年もの歴史をもち、長く愛されてきた大手アパレル会社であります。

アパレル大手「オンワード」は新型コロナウイルスによる販売不振の影響などで今後、700店規模の不採算店舗を閉店すると発表しました。

オンワードは今年2月期の決算で純損益が521億円の赤字になりました。ネット通販などに押されて不採算店舗約700店の閉鎖費用が掛かったほか、消費増税や新型コロナによる販売不振が影響しました。オンワードは今期、さらに700店規模を閉店する見通しです。人員の削減はせず、ネット販売を強化する方針です。また、今月に入って実店舗での主力ブランドの売り上げが7割減るなど「新型コロナの感染拡大の影響が見通せない」として今期の業績予想の発表を取りやめました。

引用:https://news.tv-asahi.co.jp/

20203月の売上は3割減、また4月に入ってからの売上は主力ブランドの店舗での売上は7割減にまで低迷しているとのことです。

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オンワードの700店舗閉店の理由・原因はコロナウイルスだけ?

オンワードの700店舗閉店の理由は、新型コロナウィルスの影響によるものだけなのでしょうか?

もちろん新型コロナウィルスの影響によって経営が厳しくなっているのはオンワードだけでなく、アパレル業界全体が前年に比べ売上が激減し、低迷している状況です。

しかしオンワードは今回の700店舗閉店以外に、すでに2020年の2月にも約700店舗を閉店しています。

合計で1400店舗の閉店となりますので、オンワードがもつ店舗数は2019年の店舗数に比べると約半分にまでなってしまうのである。

20202月に700店舗を閉店しているという事は、その数ヶ月前から700店舗の閉店が決まっていたということであり、それは新型コロナウィルスが流行る前です。

よって売れているブランドと売れていないブランドに分かれてくるかとは思いますが、新型コロナウィルスが流行る前に700店舗も閉店しているという事は、以前から売上の減少がかなり大きく経営が厳しくなっていたのでしょう。

こう見ると、今回の700店舗閉店は売上減少の原因は新型コロナウイルスだけというわけではないかと思われます。

また2019年時点で、オンワードの百貨店実店舗による売上高は年間で6兆円を切っており、20年前の売上の3分の2にまで縮小していたようですので、新型コロナウイルスというよりもそれ以前から年々経営が厳しくなってきていることが伝わってきますね。

オンワードの経営が厳しくなっている理由は?

20202月に700店舗を閉店し、さらにもう700店舗閉店を発表した事により合計で1400店舗も閉店することになるのですが、これだけ経営が厳しくなっている理由は何なのでしょうか?

○ネット購入が多くなり、店舗購入が少なくなっている。

○低価格ブランドが増えてきている。

○オンワードが昔から店舗を構えていた地方の百貨店が特に衰退している。

○経済不況、景気が悪くなっている。

今の20代、30代の客層にあまり浸透していない。

上記の理由を見てみると、この理由が当てはまり売上が低迷しているアパレル会社は多いかと思いますが、オンワードは店舗数も多く経営の歴史も長い為その分昔に比べて打撃が大きいのです。

オンワードと聞くと昔から愛されており、40代や50代は今でも買い物している方はわりと多いですが、逆に今の20代や30代がオンワードのブランドで買い物をしているイメージはあまりありませんね。

今は景気不況に加え、低価格ブランドや、店舗に行かなくてもネットで服を見るだけで購入ができてしまう為、高くもなく安くもない価格帯のブランドの店舗は、よっぽどのブランド力がない限り売上を取っていく事はかなり厳しいでしょう。

しかしネット販売を上手く利用して、店舗展開は慎重に行い、展開ブランドの路線や価格帯、生産数の見直しなどの戦略をしっかり行えば、大手アパレル会社であればまだ業績を少しずつでも上げていく事はできるのではないか?と思います。

【新型コロナウイルスの影響による百貨店休業についての記事はこちら↓】

休業要請で百貨店はどうなる?いつまで休業?高島屋、阪急百貨店、大丸【緊急事態宣言】

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まとめ

今回は

オンワードの700店舗閉店の概要について

オンワードの700店舗閉店の理由・原因はコロナウイルスだけ?

オンワードの経営が厳しくなっている理由は?

についてまとめました。

 

今休業要請によりアパレル市場は休業している所が多く大変厳しい状況ですが、新型コロナウイルスが落ち着いたとしても少し経済不況が続くかと思いますので、今から長期的に見てしっかりと市場ニーズに合う戦略を考えていかなければいけません。

オンワードは93年もの歴史を持ち、昔から愛されてきた会社、ブランドでありますし、これからもお客様に愛されるお店やブランドを展開していってほしいと思います。

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