マリエが18歳の時に島田紳助(しまだしんすけ)から枕営業をするよう誘われていたことを2021年4月4日に暴露して問題になっていましたが、島田紳助の味方をしたと言われている出川哲郎(でがわてつろう)の事務所からの訴訟リスクがある為、マリエが出版予定だった本も白紙になってしまったようです。
出川哲朗の事務所がマリエに対して何らかの対応を取りそうな動きをしているようですが、もしマリエが出川から裁判で訴えられれば、マリエは負けてしまうのでしょうか？
今回は出川哲朗が裁判でマリエを訴えるのか、損害賠償金などはどうなるのか、マリエと出川哲朗のどちらが勝つのかについて見ていきたいと思います。
スポンサードリンク
マリエは島田紳助の枕営業勧誘で出川哲朗の事務所に訴えられる？
マリエは18歳の時に島田紳助から枕営業をするよう誘われていたことを、2021年4月4日に自身のインスタで暴露しました。
番組の打ち上げ時に、マリエは島田紳助から芸能人やスタッフがいる前で枕を誘われ、性的関係を持つように言われ、さらにその時一緒にいた出川哲朗やお笑いコンビのやるせなすは驚かず、島田紳助の味方でマリエに枕を勧めていたようです。
「打ち上げでの出来事でした。私は嘘をつきません」
とマリエは述べていました。
しかし出川哲朗ややるせなすの所属事務所は「お騒がせしているような事実はない」と否定しているようです。
そしてマリエが島田紳助の枕営業を断ると、マリエの所属事務所から「金輪際仕事こないけどいい？」と言われ、それでも構わないと断ったマリエはその後本当に出演していたレギュラー番組からほとんど外されてしまったとのこと。
島田紳助は自分が気に入った女性共演者に関係を持つように迫り、それを断ればその女性は番組を降板させられるという噂は出ていたようです・・・
またマリエは「（告発したことで島田紳助に）殺される」と怯え、ヘキサゴンファミリーについても「怖いなと思って見てる。何があったかは知らないけど、怖かっただろうね」と他の出演女性メンバーにも被害があったのではないかと匂わせていたようです。
島田紳助と肉体関係があったと噂されていた芸能人は、スザンヌや熊田曜子、ほしのあき、小林麻耶、藤原紀香、伊東美咲、森泉、木下優樹菜（ユッキーナ）、高橋みゆき（女子バレー）、ヨンア、大木優紀（アナウンサー）など今までにもたくさん上がっています・・・（他にも複数名の芸能人との噂あり）
現在島田紳助は芸能界を引退しており証拠もない為、マリエの枕営業疑惑が真実なのかは判明していません。
しかし島田紳助の枕を一緒に勧めたと言われている出川哲郎の事務所からの訴訟リスクがある為、マリエが出版予定だった本も白紙になってしまい、さらに出川哲朗の事務所がマリエに対して何らかの対応を取りそうな動きをしているようです・・・
5月13日に放送された「ダウンタウンＤＸ」で、出川哲朗がマリエ騒動について、松本人志に「交通事故も交通事故」「これから事実が判明しますから。大丈夫です」と笑いながら述べており、何らかの対応を取りそうな様子が伺えました。
もし訴えるのであれば出川哲朗の事務所を通じて訴えることになるかと思われますが、ワイドショーの関係者も「近いうちに何らかの動きがあるかもしれません」と述べていたようですので、出川哲朗がマリエを訴える可能性は高いのではないかと思われます。
スポンサードリンク
マリエが出川哲朗に訴訟されたら裁判でどっちが勝つ？負ける？
マリエが18歳の時に島田紳助(しまだしんすけ)から枕営業をするよう誘われていて、出川哲朗が島田紳助の味方をして枕を勧めていたと暴露したことに対して、出川哲朗も事務所も否定していましたが、ついにマリエを訴訟する可能性が高くなってきたようです。
もしマリエが出川から裁判で訴えられれば、マリエは負けてしまうのでしょうか？
裁判になればマリエは証拠を出さないといけなくなるのですが、出川哲朗は『ない』と踏んでいるとのこと。
つまりマリエは真実性の証明をしないといけないのですが、もう15年も前のことですし、出川哲朗の言動は密室での出来事だったので、録音があるか、メールなどの物的証拠を揃えるか、その場に一緒にいた証人が「出川哲朗のセクハラ行為があった」ということを証言しなければ、なかなか真実を証明することができないのです。
そうなるとマリエは、人の名誉や社会的評価を低下させた場合に裁判で使用される名誉毀損罪（めいよきそんざい）の成立に反論することができなくなります。
出川哲朗はその証拠がマリエはないはずだと思っているようですが、マリエは全く一歩も引く様子はなく、告発動画の中でも「別にいいよ。私のこと訴えようよ」と述べており、訴えられても受けて立つ構えなのです。
それだけ堂々と構えているぐらいですから、もしかしたらマリエは出川哲朗が紳助の枕を勧めた証拠をもっているのかもしれません。
よってもし裁判が行われマリエが証拠をもっていれば勝つでしょうし、証拠がなく不十分であれば負けてしまうことになり、マリエがしっかりとした証拠をもっているのか次第です。
マリエが出川哲朗に訴えられたら損害賠償金どうなる？
マリエが出川哲朗の事務所から訴訟されれば、損害賠償金は請求されるのでしょうか？
法的に訴える場合には損害賠償や謝罪広告を求める民事裁判と、警察や検察に処罰を求める刑事裁判とがありますので、民事裁判か、刑事裁判のどちらになるのかで変わってきます。
よって民事裁判で、もしマリエが裁判で負けてしまうとなれば、損害賠償金は発生して払わないといけなくなるかと思われます。
この騒動の発端は島田紳助とマリエの間の問題であり、出川哲朗も紳助の味方をしていたのであれば関係はしますが当本人ではないですし、15年も前のことですので、この騒動によって出川哲朗の社会的地位が下がったりと仕事まで悪影響を及ぼしていますので、出川哲朗や事務所はしっかりとマリエに損害賠償金を請求する可能性も高いのではないでしょうか？
もし損害賠償金が発生すれば、数億円レベルになってくるかもしれませんね・・・
【島田紳助の枕リスト一覧は本当なのか、相手はヘキサゴンメンバーの中にもいるのか？についての記事はこちら】
島田紳助の枕リスト一覧は本当？相手はヘキサゴンタレントにもいるのか
【マリエは島田紳助の枕疑惑暴露をなぜ今したのか？売名目的なのか？山本梓も紳助の枕をしていたのか？についての記事はこちら】
スポンサードリンク
まとめ
今回は
マリエは島田紳助の枕営業勧誘で出川哲朗の事務所に訴えられる？
マリエが出川哲朗に訴訟されたら裁判でどっちが勝つ？負ける？
マリエが出川哲朗に訴えられたら損害賠償金どうなる？
について記載致しました。
マリエは正義感が強すぎて、15年前の島田紳助の枕営業の勧誘に対してずっと許すことができずに告発したのでしょうが、逆に5月に出版予定だった本が白紙になってしまったり、出川哲朗から訴えられる可能性も出てきてしまっているので心配になってしまいます。
マリエが膨大な損害賠償金を払うことになったり、危ない目に合わなければよいですが。
報道によると出川哲朗側が訴える可能性が高いように思いますので、枕の真相や出川の勧誘は不明ですが本当の真実が証明されることを願っております。
