令和の虎の不祥事問題。評判、参加費や出演料！昔、やらせで闇？

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2018年12月30日からYouTubeで配信されている「令和の虎（れいわのとら）」。

一般の起業家が事業計画をプレゼンし、審査員をしている投資家の”虎”が出資の可否を決める番組です。

この記事では、「令和の虎」の不祥事問題、評判、参加費や出演料、昔、やらせで闇について紹介します。

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令和の虎の不祥事問題。参加費や出演料は？

まずは令和の虎（れいわのとら）の不祥事問題、参加費や出演料を見ていきましょう。

令和の虎は2022年2月14日、Twitterで有名なZ李氏という人物によって、賭け精算表画像を公開されています。

Z李氏の投稿によると、賭けポーカーを行っていたのは以下の3名。

上記3人は、賭博の事実を認め謝罪しています。

武田塾社長の林尚之氏に関しては、賭けポーカーが公になったことで、武田塾長職および運営会社の取締役を辞任しました。

令和の虎の賭けポーカー問題がZ李氏の目に留まったのは、牛タン屋を経営している條氏の会社が倒産したことが原因。

まずは、以下の2つの画像をご覧ください。

Z李氏の発言が正しいのだとすれば、令和の虎への出演料は1,000万円。

1,000万円でもものすごい金額ですが、これに加えてポーカー代やキャバクラ代を支払わなくてはいけなかったようなので、金額はさらに膨れ上がりますね！

令和の虎のメンバーが賭けポーカーを素直に認めたことは評価に値しますが、やっていることは人間の屑。

しかもZ李氏は令和の虎の賭けポーカーは、一般従業員もやっていたと公表。

組織ぐるみで賭けポーカーをやっていたとなると、番組の存続問題にも影響してくるのではないでしょうか。

令和の虎は一連の事件について、代表の岩井良明が謝罪。

岩井良明の謝罪では、以下のことが述べられました。

岩井良明が賭けポーカーの事実を知らなかったのかも怪しいところです。

これはなかなか闇が深そうですよね。

ちなみに令和の虎にはファンクラブが存在しているのですが、2022年2月現在、ファンクラブの会員数は416名。

参加費は月額3,300円とのことです。

この期に及んでファンクラブ会員を継続している人がいることに驚きですが、意外と良心的な値段という部分は評価したいですね！

令和の虎はやらせで闇？

続いて、令和の虎（れいわのとら）はやらせで闇があるのでしょうか？

令和の虎は、番組の内容的にたびたび「やらせでは？」と言われています。

しかし、令和の虎の代表である岩井良明氏はTwitterで「ヤラセなんかしていない」と公にしています。

【この疲れ果てた私の顔(涙)】

何で私が志願者の席に？
しかも疲れ果てて…。
コメント欄ではヤラセ疑惑も。
ヤラセなんかするかいっ😠
ま、明日観ればわかるよ。#令和の虎#Tiger_Funding pic.twitter.com/nvPCBa7HYq

— 令和の虎・岩井良明 (@reiwanotoraiwai) September 24, 2019

やらせ云々に関しては、正確な部分は不明です。

しかし、闇があるのは事実のようなのです。

実は令和の虎、賭けポーカーの他にも以下のような問題が公になっています。

大きな闇すぎますよね。

賭け麻雀では、以下のようなことをしたといいます。

女子トイレに隠しカメラに関しては、設置したことがバレて示談にしたこともあったのだとか！

あの強面顔で示談を要求されれば、相手側は飲んでしまいますよね…。

まさに、令和の虎の闇といえるでしょう。

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令和の虎の評判は？

続いて、令和の虎（れいわのとら）の評判を紹介します。

令和の虎には、悪い評価はもちろん良い評価も存在しています。

それぞれ具体的に見ていきましょう！

まずは、令和の虎の悪い評価です。

賭け問題や闇問題もあり、やはり世間的には酷評が多数！

続いて、令和の虎に対する良い評価を紹介します。

上記のように、令和の虎は悪い評価のほうが高い事実があります。

酷評が多い理由の一つに、令和の時代に合っていないというのもあるのでは？と思います。

昭和の時代と違って、今は「一緒に頑張っていこう！」の時代。

昭和のように突き放すような行動は控えるのが一般的ですよね。

しかし、岩井氏は以下のように発言しています。

今の令和の時代に合わせるということはできないと思う

岩井氏も還暦を越えた人間です。

そう簡単に、これまでの自分の人生をひっくり返すようなことはできませんよね！

番組を継続して見たい方は、令和の虎はこういうものだと割り切って見たほうが良さそうです。

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令和の虎の昔、元ネタは？

最後に、令和の虎（れいわのとら）の昔、元ネタについて紹介します。

令和の虎は、「令和版マネーの虎」として復活したYouTubeチャンネルです。

マネーの虎は2001～2004年に日本テレビ系列で放送されていた番組で、基本的な内容は令和の虎と同じ。

起業志願者が5人の社長（虎）の前でプレゼンし、虎である社長たちが企業のためにお金を投資するかしないかの判断を下すものです。

志願者は、虎である社長たちを納得させることができれば資本金を手に入れることができます。

一方、志願者の希望額に1円でも足りない場合、獲得できる金額は0円となります。

ちなみに過去には、海外留学の斡旋をしたいYouTuberが志願し、2,500万円を手にしたことも。

起業したい若者にとって、素晴らしい番組であることに間違いありません。

しかし、胡散臭さがあったり、評価がイマイチだったりするのは否めない部分。

令和の虎の主宰を務めている岩井良明は、かつてのマネーの虎でも活躍していた人物です。

岩井良明は令和の虎の配信に先駆けて、2018年12月に就活の虎CHANNELの配信を開始。

就活の虎CHANNELは、就活のノウハウを伝えるYouTubeチャンネルとして、とても人気のあるものでした。

ところがYouTubeの視聴者の年齢層を確認すると、10代後半～20代の就活世代ではなく、既に社会人として働いている30～50代の男性視聴者が非常に多かったのです。

そこで、岩井良明はかつて自身が出演していたマネーの虎の令和版を作ろうと決意。

マネーの虎の復活を決めた岩井良明は、当時マネーの虎に出演していた武田塾元社長・林尚之に連絡を取り、他業種の経営者を紹介してもらいました。

そして令和の虎が完成したのです。

岩井良明は令和の虎の完成当時、番組はあまり長く続かないだろうと半ば諦め気味だったといいます。

しかし蓋を開けてみると、毎月20～30人の起業志願者が訪れ、その中からオーディションで6人に絞っているのだとか！

様々言われている岩井良明ですが、企業家としての見る目はきちんとあるようです。

だからこそ多くの志願者が令和の虎の門を叩くのかもしれませんね！

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まとめ

この記事では、「令和の虎」の不祥事問題、評判、参加費や出演料、やらせで闇について紹介しました。

賭け問題に関して、きちんと謝罪したことは評価すべき点かと思います。

しかし、やっていることがとても怖いですよね！

正直、あまり関わりたくない集団であることは間違いありません。

出演料に関しても膨大な金額を用意する必要があり、好奇心のまま出演することは難しそうです。

何かと黒い噂が絶えない令和の虎ですが、未来を担う若者の夢を叶えるため、これからも応援していきましょう！